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「えっ…」成人式の日、振袖姿を見せようと娘と義実家へ→義母から手渡されたものに衝撃!断りきれなかった中身は…!?

長女が20歳になり、成人式の日を迎えました。この日のために長女が気に入った素敵な振袖を買い、準備をしてきました。当日は朝早くから美容室で着付けをしてもらい、とっても綺麗になったので近くに住んでいる義父母に見てもらおうと思い、長女が電話をかけたのですが……。

 

晴れの日なのに……義母の心無い言葉にショック!

電話に出たのは義父で振袖姿を見てもらいたいから行ってもいい?と聞いたら電話の向こうで義母が「金取りに来るんだ!」と言っているのが長女に聞こえてしまったようです。当時私と元夫は仲が悪く後に離婚することになるのですが、だからといって長女の晴れの日にそんなことを言うなんて信じられません。一応振袖姿を見せには行きましたがとても悲しくなりました。

 

義母は4000円を渡してきて断りたかったのですが結局受け取りました。私たちはただ義父母に喜んで欲しかっただけなのに残念です。長女は義母のことは好きだったのに一気に嫌いになったそうです。離婚してからは義父母に会うこともないですが、一生忘れられない思い出です。

 

 

◇ ◇ ◇

 

人生に一度の晴れの日が、悲しい思い出となってしまいショックですよね。 もしかしすると、電話越しで聞こえないと思ったのかも知れません。とはいえ、誰かを悲しませる発言には変わりはありません。義母には人を傷つけないような言葉選びをしてほしいものですね。

 

 

 

 

著者:北大路櫻子/40代女性・主婦。24歳、22歳、16歳の母。空港で働くシングルマザー。資格勉強中

 

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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