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「まさか与えるつもり?」赤ちゃんに禁断の食べ物を与えようとする夫⇒横で義母が放った言葉に絶句…!

義両親と同居しながら、7カ月になる長男を育てていたときのこと。少し手が離せなかったので、夫に赤ちゃんの離乳食をお願いしました。義母もそばにいたので安心して任せたのですが、しばらくしてリビングをのぞいたらゾッとする展開になっていて……。

赤ちゃんに与えちゃダメ!横にいる義母を見ると…

離乳食を用意していましたが、夫は自分が食べる味の濃いカレーを「これも食べられるだろう」とスプーンであげようとしていました。その光景にびっくり!すぐに止めたら、「いや、俺もこれで育ったから大丈夫だよ」と自信満々。

 

隣に座っていた義母も「昔はこんなの普通だったわよ」と微笑む始末……。確かに世代の違いはありますが、7カ月の赤ちゃんにはまだ早い!と冷や汗をかきました。その後、「赤ちゃんには味付けの薄いものを〜」と夫に説明。初めての育児ということもあり、夫も勉強不足ではありましたが、今は立派に3人目の育児をやってくれています。

 

◇ ◇ ◇

 

赤ちゃんの味覚は大人より敏感なので、薄味でもしっかり味を認識しています。誤嚥(ごえん)の危険もあるのですぐに大人の食事を与えるのではなく、発育や発達状況にあわせて進めたいですね。

 

著者:倉竹ひろみ/30代 女性・会社員。7カ月、8歳、10歳の3兄弟を育てる母。現在、育児休業中。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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