その行動はちょっと…！
読者の皆さんから届いた、「過去に出会ったトンデモ男性」とのエピソード。たくさんの回答の中から、その一部をご紹介します。
彼と付き合い始めて少し経ったころ。ひとり暮らしをしている彼の家に初めて行ったとき、床のホコリがすごくてびっくり……。彼はまったくホコリを気にしていない様子だったので、少し引いてしまいました。（ゆーん さん／20代女性）
当時付き合っていた彼氏は、「◯◯くんはね～」と自分のことを名前＋くん付けで呼ぶ人でした。付き合う前の一人称は「俺」だったので、初めて聞いたときは正直戸惑いました……。（かっちゃこ さん／30代女性）
私が出会ったトンデモ男は、食べ方が汚い人でした。共通の友人がいる私たちは、友人宅に招待されたときに出会いました。友人が振る舞ってくれる手料理を彼と同じテーブルで食べていたのですが、クチャクチャと音を立てて食べたり、ボロボロと食べ物を落としたりするのです。テーブルから落ちてしまった食べ物は、友人宅で飼っている犬が食べてしまっていました。彼の食べ方の汚さに、私の食欲はなくなりました……。（みみ さん／30代女性）
過去に付き合っていた彼は、とてもイケメン。けれど、キャバクラに頻繁に通っては飲み歩き、パチンコやスロットなどのギャンブル癖がある人でした。彼は、都合の良いときだけ「ずっと一緒にいたい」と甘い言葉をささやいて、「必ず返すからお金を貸してくれない？」と言ってくるのです。そのときの私は、彼が大好きだったので何度かお金を貸してしまいました……。しばらく会わないうちに彼は職場の同僚女性とデキ婚したようで、音信不通に。彼に貸したお金はすべて戻ってきませんでした。（すぅまま。 さん／30代女性）
付き合った当初から、俺様系だった彼。そんな彼との間に子どもができて結婚することに。子どもが生まれたら彼の性格も少しは変わるかなと、私は期待していました。けれど、実際はエスカレートするばかりで、彼のわがままっぷりに付き合いきれず、結婚2年目に離婚。根っからの性格はなかなか変わらないのだなと、俺様系の彼を見て学びました。俺様系にはもうこりごりです……。（いづきか さん／40代女性）
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恋愛や結婚において、「相手を受け入れる」ということは多少なりとも必要なこと。しかし、ご紹介した体験談のように、どうしても「受け入れられない」「理解できない！」ということもありますよね。「もし今後も関係を続けるのは難しい」という際、恋愛関係であればキッパリ終わりにして次に進んだほうが、ある意味、お互いにはよいことなのかもしれませんね。
イラスト：アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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