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「信じられない…」1歳半の息子のお世話を夫に任せて帰宅した私→夫が自慢げに話した出来事に驚愕…!

息子が1歳半のころ、子育てに追われなかなか自分の時間を取ることができず、夫の協力がないと病院すら行けない状況でした。そんなある日、やっと時間が取れた私は、歯医者に行けることになったのですが……。

 

信じられない!危機感ゼロの夫にあ然

大掛かりな治療が必要で、半日以上家を空けなければならなかったので、夫に息子のお世話を頼むことに。ごはんや着替えは私が準備して、夫には絶対に目を離さないでと何度もお願いして、「大丈夫かな?」と心配しながら出かけました。

 

帰って何も問題なかったかと私が夫に聞くと、衝撃的な話をされたのです……。その日、池のある公園に息子を連れて行った夫。その公園の池は、設置されている柵の間隔が広く、小さな子どもならするりと通れてしまうので、私はあまりその公園には連れて行かないようにしていました。

 

 

しかし、そんなことを気にしない夫は、息子と2人で池の周りを散歩。すると、池にかかっている桟橋で、息子の帽子が風で飛ばされ池の中へ落ちてしまったそう。夫は、長い棒で池から帽子を掬い上げようと四苦八苦し、なんとか帽子を拾ったと自慢げに語りました。

 

私は、その話を聞いてゾッとしました。夫は息子から目を離し、桟橋から身を乗り出して帽子を掬い上げたそうで、その間、息子は夫から手も目も離されていたことに。夫いわく、息子は楽しそうに身を乗り出す夫の姿を見ていたと言っていましたが、夫の真似でもして池に落ちていてもおかしくない状況……。本当に、何もなくてよかったと思いました。

 

夫は仕事が忙しく、普段あまり息子と一緒にいることがないので、周りにどんな危険があるのか、小さな子どもにとってどんなことが危険なのか、想像できなかったのかもしれませんが、そうであればより一層、慎重になってほしかったです。それから、夫に息子を任せるときは、危険な場所や行為も事細かに共有するようになりました。

 

 

著者:えなこさん/30代・女性・販売員。元気な男の子のママ。働きながら育児に奮闘中。

イラスト:マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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