「お子様連れお断り」旅先、娘と入れる飲食店がない……「オッケー！大歓迎！」私が向かった先は…？

 

都内からそこまで時間をかけずに行ける京都を旅先に選んだものの、子どもと入れる飲食店が少なく感じたのはとても残念でした。

 

しかし、お店の雰囲気が大切であることもよくわかります。

 

なんとか子どもが入れるお店を探すという選択肢もあったのですが、私は切り替えて、娘でも入れるカジュアルなお店で食事をすることにしました。

 

食べたいものはたくさんありましたが、それが旅行の目的ではなく、娘と行くことが重要。そして、ファミリーレストランやファストフードなどに通うのも、子どもがいるからこそだと思っています。

 

素敵なお店は娘が大きくなってからのお楽しみ！ 今、楽しめることを楽しむと決めているのです。

長時間静かにできない子どもと2人の旅行というとよく驚かれるのですが、時間を工夫すると案外どうにかなるもの。

 

私の場合、朝の新幹線を予約して、乗車したらまず朝ごはんを食べさせます。これは、娘が食事をしている間は静かにしていられるからです。

 

到着までの残りの時間は、本を読んだりシールブックで遊んだりしてつないでいます。持ち物は増えてしまいますが、準備をしておくと案外いけると思っています。

 

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子どもと一緒のお出かけは何かと制限されることがあるのも事実です。しかし、その分子どもといるからこその楽しみも……。この素敵な切り替え方がさまざまなシーンでできると、子育てがまたひとつ楽しくなりそうですね！

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このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。