幸楽苑「ざるらーめん」は年越しそばの代わりにもおすすめ!
2024年12月2日から、幸楽苑では年越しそばの代わりにもおすすめな「ざるらーめん」を販売開始。同時に、お持ち帰り「ざるらーめん」の通常価格 690円(税込)のところを、特別価格500円(税込)で販売するキャンペーンも行っています(数量限定)。
- ・ざるらーめん・・・730円(税込)
- ・【数量限定】お持ち帰り「ざるらーめんセット(2人前)」セット・・・特別価格500円(税込)
今回は「ざるらーめんセット(2人前)」をお持ち帰り。また、常時メニューの「ざるらーめん」とともに実食しています。
幸楽苑「ざるらーめんセット(2人前)」実食レポ
商品名:ざるらーめんセット(2人前)※数量限定
特別価格:500円(税込)
エネルギー:1,368kcal
幸楽苑「ざるらーめんセット(2人前)」は特別価格の500円(税込)で購入。幸楽苑のメニュー価格帯としてはそこそこお安いのですが、実食前には簡単な調理が必要になります。
つけめんスープと麺は個包装されていますので1人前ずつ分けて作れるのかなと思いきや、豚肉が入っている「冷凍中華そばの具」が1袋(2人前)にまとまって入っているため、必然的に2食分作らないといけないようですね……。
調理方法は一般的なチルド麺と同じ。具材は用意しなくてもOKです。
2人前分を調理。一気に盛り付けてみましたが、やはり1人で食べきるのは難しそう……。私は夫と共に食べてみることに。
お皿の重さを抜いた麺の重量は534gです。ボリューム満点ですね。
豚肉が入っていますので、具材を追加せずとも物足りなさがないのは嬉しいポイントではないでしょうか。
ほどよく脂身のある豚バラ肉です。特製和風スープとの相性もよく、味わい深いですね。個人的にはごはんも欲しくなります。
醤油ベースでほどよくかつお昆布の風味があるコク深いスープです。和食好きにはどんぴしゃりな味わいです。
めんはつるつるとしていてのどごしが良いですね。和風ベースのざるらーめんですので、確かに年越しそばの代わりにぴったり。
幸楽苑「ざるらーめん」実食レポ
商品名:ざるらーめん
特別価格:730円(税込)
エネルギー:1,102kcal
それでは、常時メニュー品の「ざるらーめん」もお持ち帰り実食。上で紹介の「ざるらーめんセット(2人前)」よりはお値段高めですが、調理しなくていいのでラクです。シンプルなメニューですが、1,000kcal越えなんですね。
「ざるらーめんセット(2人前)」との大きな違いは、調理不要なところの他に麺の上にねぎがのっているところ。その分「ざるらーめん」の方が価格設定が高めですが納得感がありますね。
容器の重さ込みですが、麺の重量は427gです。
スープにはねぎと豚肉が入っています。ねぎ推しなら「ざるらーめん」がおすすめ。
ねぎ・豚肉ともにしっかりと入っているのが嬉しいですね。ねぎの苦みがよいアクセントになっています。
「ざるらーめんセット(2人前)」の特製和風スープとの味わいの違いですが……ほぼほぼ同じような気がします。「ざるらーめん」のスープはやや酸味が強い気がしますが、誤差の範囲ではないでしょうか。相当な幸楽苑ファンであれば両者の違いはわかるかもしれませんが、普通の幸楽苑ファンには違いがわかりません。両者ともに醤油ベースの和風スープに仕上がっていますよ。
麺はつるつるしています。持ち帰りして時間経過したこともあり、少し固まっていましたが、すぐにほぐれて食感にはほぼほぼ影響はなかったように思います。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:年越しそばではなく、年越し「ラーメン」を自宅で楽しみたい人におすすめです。リーズナブルな価格で自分で具材の追加をしなくてよいのでラク。お値段としては「ざるらーめんセット(2人前)」の方が安いのですが、調理が必要なのと、ねぎが入っていない点は注意を。幸楽苑のざるらーめんを食べて年越ししてみてはいかがでしょうか。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。