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「話がちがーう!」親戚同士で示し合わせていたはずなのに…年始からがくぜん!まさかの裏切りとは!?

夫の親族はきょうだい含め近くに住んでいるので、よく集まったり顔を合わせたりしています。そして、ある年のクリスマスの食事会のとき、お年賀の用意についての話になりました。そのとき、きょうだい間で話を合わせたはずだったのですが……。

きょうだい間でお正月の話になって…

同級生と結婚した私は、お互い親族が近くに住んでいました。夫の親族は、きょうだいも住んでいる場所が近く、イベントごとがあるとよく集まり、夫の実家で食事会をしていました。

 

その日は正月前のクリスマス会で集まってパーティをしていて、その際に義兄嫁や義妹とお正月の話になったのです。

 

クリスマスにも子どもたちを含めプレゼント交換したり、義父母にプレゼントを渡したりしているので「お正月はもう、子どもたちに渡すお年玉だけでいいよね」と、お年賀は不要という話になったのです。

 

 

年始のあいさつへ行くと…話が違う!

新年を迎え、親族で集まり新年のあいさつを終えると……。なんと、義兄嫁と義妹が「今年はいらないよね」と話していたお年賀を私たちに渡してくれました。

 

私たち夫婦は実家にはお年賀を持ってきていましたが、クリスマスのときの話を鵜呑みにして、きょうだい家族には何も持ってきておらず、冷や汗が……。

 

話がちがーう!!と思いながらもお礼を伝え、「今日は持ってきていないので、今度渡させてください」と平謝り。夫は特に気にしている様子はなく、お年賀を受け取ってお礼を言うだけ。帰り道、夫に「お年賀用意していないと思ったのに〜」と愚痴交じりに話しつつも、早く用意して渡さなきゃねと話をしました。

 

 

その後、また正月中に集まる予定があったので、すぐに用意して渡すことができました。このとき以来、軽く話したことは確実に確認することを徹底したのです。子どもたちのお年玉問題やクリスマスプレゼント問題など、それから幾度となく話題に出るたびにあやふやにせずに確認し、誰も嫌な思いをしないようにしています。

 

 

著者:米田のの/40代女性。2013年生まれの長女、2015年生まれの長男、年の離れた2023年生まれの次女を育てる3児の母。思春期&ドタバタな小学生たちと、かわいい末っ子に癒やされる日々を過ごしている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      その場でクリスマスの時いらないって言ったから用意してません!って言えば良くないですか?愚痴っても何も解決しないと思うけどなー

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