大バトルからひと晩明け、朝を迎えたキナコモチかあさん。夫と顔を合わせ、言い過ぎたことを謝りつつ、夫に「実家の近くに引っ越したい」と言います。唐突なことで驚く夫に、キナコモチかあさんは「頼りになる人のそばにいたい」「父さん(夫)は頼れないから」「考えておいて、今後のこと」と告げて立ち去ったのでした。
妻の「実家の近くに引っ越したい」訴えに、夫は…
「夫は頼れない」「引っ越したい」ということを伝え、少しモヤモヤが晴れたキナコモチかあさん。実家の母からは心配するメールが来ていました。ジナンには少し寂しい思いをさせてしまいましたが、チョーナンは少し症状が回復し、食欲も出てきた様子。そんなところに現れた夫。ようやく少し元気になったチョーナンの様子を確認した夫は、キナコモチかあさんと目が合ったのです。
チョーナンの症状が回復してきたようで、よかったですね。キナコモチかあさん自身の体調不良もありますが、ひと山超えたという感じでしょうか。睡眠がとれたことで、気持ちも少し落ち着いたことでしょう。気持ちが落ち着くと、実母も子どもたちも自分の心配をしてくれていることがよく身に沁みますよね。あとは訴えたことについて、夫がどう結論を出すか――。夫が、追い込まれた妻の気持ちを汲んでくれることを祈るばかりです。