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「袋ラーメン作るのすら面倒」→もうお湯を沸かす手間もなし!【3COINS】で時短の神みつけた

業務スーパーやカルディ、スリコや無印良品が大好き!な、ライターのharu.です。

今回は、3COINSのキッチンブランド『KITINTO』の「ザル付きビストロヌードル」をご紹介します。
電子レンジで手軽にインスタントラーメン(袋麺)が作れる便利なアイテムです。

水からレンチンするだけでおいしいラーメンを作れるのはもちろん、トッピングの野菜も一緒に調理可能。

完成後は容器のまま食べられるので、おひとり様ランチや夜食にぴったりの調理アイテムなんです!

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 


商品名:《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO
価格:550円(税込)
サイズ(縦✕横✕高さ):約高さ12.7×幅22×奥行き18.7cm
耐熱温度:140℃
耐冷温度:-20℃
容量 : 約1.4L


 

以前からスリコ発売されている大人気商品「ビストロヌードル」(税込330円)のザル付きバージョンで、ビストロヌードルより少しだけお高め。

 

しかし、ザル付きになり、ラーメンとトッピングが同時調理できて器にもなるので、かなりコスパが良い印象です。

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

本体はプラスチック製でフタ・ザル・本体がセットになっています。
本体に水と麺を入れ、ザル部分に野菜を入れてフタをしてレンジ加熱と、とてもわかりやすく使いやすい構造になっています。

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

フタ・ザル・本体3つのパーツは、すべてを積み重ねて、スタッキング収納することができます。

 

省スペースで収納できるので、食器棚などキッチンの収納スペースに置いておき、必要な時にパッと取り出して使うことができちゃいます!

 

さっそく作ってみた!インスタントラーメンも水からレンチンでOK

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

さっそく「ザル付きビストロヌードル」を使って、野菜たっぷりのラーメンを作ってみたいと思います。

 

今回はキャベツ・にんじん・玉ねぎスライスが入ったカット野菜とインスタントラーメン1袋を用意しました。

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

本体部分にインスタントラーメンのパッケージに記載された分量の水を入れて、その中に麺を入れます。粉末(または液体)スープはレンジ加熱後に入れるので、このタイミングではまだスープは入れないでくださいね!

 

また、パッケージの「作り方」には記載がないのですが、野菜を一緒にレンチンする場合は野菜から出る水分を考慮し、水を大さじ1〜2程度少なめに入れておくのがおすすめです。

 

水を減らしておくと、出来上がり時にスープが薄味になりません。このあたりは何度か使用してみて、お好みに合わせて増減しても良いかもしれませんね。

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

麺をいれた容器の上にザル部分をのせ、ザルに野菜を入れます。カットしたウインナー等を入れてもOK!

 

合わせる野菜は、レンチン時間内で火が通るキャベツやにんじん、玉ねぎの薄切り等がおすすめです。今回は思いつきで、冷凍庫にあったブロッコリーも入れてみました。

 

すでに加熱済みの冷凍野菜を加える場合は、野菜の表面についた霜や氷を水でよく流してから入れると、しっかりアツアツに加熱できますよ。

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

600Wの場合の加熱時間は、水から作る際はラーメンの袋に記載されている時間プラス3分(500Wはプラス4分)、お湯から作る際は、袋に記載の時間をそのままレンジで温めます(500Wの場合はプラス30秒)。

 

また、野菜を一緒にレンジ加熱する場合は、上記時間にプラスして1分ほど追加します。

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

レンジ加熱後は、一度ザルを本体から外しておき(裏返したフタの上に置いてOK)、粉末(または液体)スープを入れてよく混ぜてから、ザルに入っている野菜をラーメンの上に乗せます。

 

簡単な下準備&電子レンジ調理で、野菜たっぷりのおいしそうなラーメンが完成しました!

 

水から加熱でおいしいラーメンが完成!

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

筆者が使用している電子レンジは500Wなので、野菜を入れる分を考慮し8分加熱しました。

 

水からだと8分かかるので加熱時間が長めではありますが、通常どおり鍋を用意してお湯を沸かし麺を入れ、野菜も炒めて作るともっと時間がかかります。

 

「ザル付きビストロヌードル」に麺や水、野菜を入れて8分加熱している間は、他の作業もできるのでラクチン♪十分に時短できているなと感じました。

 

味も問題なくおいしい!野菜もクタッとなりすぎずシャキシャキで、スープも水を少し減らしたおかげで薄くなりませんでした。

 

電子レンジだけでここまでおいしくできるのか!と、とても驚きました。

 

水からだと少し麺がやわらかめ?麺にこだわる方はお湯から作るのがおすすめ!

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

筆者は今回水から作りましたが、500Wの電子レンジかつ野菜も一緒ということで、完成までに8分かかっています。

 

その間ずっと水の中に麺が浸っていたからか、いつもよりほんの少し麺が水分を吸ってやわらかく感じました。

 

問題なくおいしく食べられる程度のやわらかさではありましたが、麺の硬さにこだわりたい場合は、加熱時間の短いお湯から作った方が良さそうです。

 

お湯からといっても、電気ケトルでお湯を沸かせばあっという間。
筆者も2回目はお湯から作りましたが、水と比べてもさほど手間がかからず、加熱時間も短くなり、さらにおいしくできたので嬉しかったです!

 

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

野菜に関しては、筆者はシャキシャキしている野菜が大好きなので、上記の作り方でとてもおいしく食べられました。

 

しかし、野菜をクタクタまで加熱したいという場合は、今回の作り方では加熱時間が足りないかもしれません。

 

その場合は野菜の量を少なめに入れるか、ラーメンを入れる前に野菜だけ先に1〜2分加熱しておくのがおすすめです。

 


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:とにかく手間なく、洗い物も少ないのが嬉しい!ラーメンだけでなく焼きそばやうどん、蒸し野菜や鍋料理も作れる優れものです。1人のランチや夜食に大活躍しそう。

 


電子レンジで簡単にインスタントラーメンが作れる!

スリコの「《レンジで簡単》ザル付きビストロヌードル/KITINTO」

 

スリコの「ザル付きビストロヌードル」 は、電子レンジで手軽に野菜たっぷりのラーメンが作れる優れもの。

 

手間なくラーメンが作れるのはもちろん、鍋料理や蒸し野菜も作れるので、ヘルシーメニューにもおすすめです!

 

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

 

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    著者プロファイル

    ライターharu.

    コンビニや業務スーパー、コストコ、イケア、ニトリなどをめぐり、お得な商品やおいしいものを探すのが趣味。食器やキッチン雑貨も大好きです。フード専門のフォトグラファー、ライター。ホームパーティー検定2級を所持し、主婦歴は20年超。料理写真やテーブルスタイリングの講師、節約・時短レシピなどの考案もしています。

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