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6歳と4歳の息子を夫に預け病院へ「実はお父さんが…」え!?帰宅後長男が語った夫の子守り方法にあ然

長男が6歳、次男が4歳のときの話です。海外赴任から帰国し、本格的な国内引越しを終えたころでした。様々な疲れが出たのか、私は急激に親知らずが痛み出し、痛み止めを飲んでも効かないため我慢しきれなくなり、初めて夫に息子たちの子守りを頼んで、歯医者へ行くことにしました。しかし、あとで長男から聞いた夫の子守りはあまりにもひどいもので……。

6歳の長男から聞いた夫の“子守り”

夫は子守りが得意というわけではないのがわかっていたので、けがや事故などのリスクが少なくて、夫のようなタイプでも子守りがしやすい場所ということで、子どもたちが行きたがっていた鉄道博物館へ行ってもらうことに。最近は駅や施設内で誘拐やいたずらをされる話を度々耳にしていて怖かったので、特に子どもたちがトイレに行きたがったときには必ずついて行くように、と夫に言っておいたのですが……。

 

無事に帰宅したからよかったものの、夫は施設内でベンチに座ってipadの画面に気を取られていることが多く、あれだけ私が頼んでおいた子どもたちのトイレも、次男が行きたがったときには長男について行かせていたらしく、「たいして子守りもしていなかったから、お父さんとの外出は心許なくて困る」と長男から打ち明けられました。

 

私が夫に苦情を言うと、「トイレの出口にはいたんだから、何か異変があればすぐに気づくだろ」とたかをくくっており、反省どころか「お前が神経質過ぎるんだ」と言ってくる始末で、話は平行線でした。今後夫に子どもたちを預けて何かあったら困るので、やっぱり預けるのはやめたほうがいいと痛感した出来事となりました。

 

著者:中田 明子/50代女性・主婦

男子高校生2人の母。私にとっての癒しの言葉は、韓流、おしゃれランチ、海外旅行。

 

作画:たかだきなこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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