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「もう出血しない!」子宮全摘後、生理に左右されない生活の安心感がハンパない件 #子宮全摘記録 13

「子宮全摘記録」第13話。管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。

子宮筋腫が大きくなり、腹腔鏡下子宮全摘術を受けたババアさん。術後は順調で、徐々に日常生活に戻ることができましした。術後3週間たった健診での経過は順調で、筋腫の病理検査も問題ありませんでした。今後はおりものもほとんど出なくなるそうで、今後の人生は生理の出血、おりものとも無縁なのかと思うと、喜びを感じたババアさんでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
女性医療クリニック院長

2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。
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子宮摘出術を受けてから2カ月が経過したババアさん。体調に問題はなかったのですが、ある日重いものを持ったときに「ビキッ」と傷口が痛み、無理は厳禁だと改めます。家族の子宮頸がん検査に付き添うなど、この年は子宮に振り回されたと感じるババアさんなのでした。

 

子宮摘出術を受けてから4カ月が経過して、改めて実感するのは……。

 

子宮全摘後の生活で手に入れたもの

子宮全摘記録13

 

子宮全摘記録13

 

 

子宮全摘記録13

 

子宮を全摘してから4カ月が経過して、腹腔鏡の傷痕もかなり目立たなくなり、痛みや違和感もなくなりました!

 

生活は元通りだし、何よりうれしいのは……

とにかくこの先の人生で、股から出血することがないという安心感!

卵巣は残っているので、更年期などはあり気分の波は存在していますが圧倒的にラク、だと思います。

 

余っていた生理用品はすべて友だちに譲りました。

生理用品でめっちゃ場所を取っていたことにも驚きでした。

 

ー--------------

子宮全摘術を受けてから4カ月たって、ほぼ術前の生活に戻れたババアさん。股から出血することがない生活は、たしかに安心しかありませんね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターババア

    3歳児を育てているババア。一応、管理栄養士である。ブログ「ババア、育児をする」では、ミレーナ体験のほか、管理栄養士としての食事のアレコレや育児のオススメ情報、くだらない日記なども公開中。

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