プレゼント交換のルール
クリスマス会の相談は、ママ3人でおこないました。わが家は子ども4人、Aママは2人、Bママは3人というメンバーです。
まだ小さな子どもたちなので予算は控えめに。「自分たちが子どものころは300円くらいでやってたよね」という話から、プレゼント代は1人300円に決定。
女の子6人でプレゼント交換をおこない、下の男の子たちは別途、男の子同士で交換させることにしました。
現実を知ったクリスマス会
いよいよ、クリスマス会当日。午前中から集まってケーキをデコレーションしたり、クリスマスの食事やお菓子を楽しんだりした後、ついに待ちに待ったプレゼント交換の時間です。
初めての経験なので、大人がサポートしつつ音楽をかけて、いざ交換スタート! 子どもたちは受け取ったプレゼントをニコニコしながら開け始めます。
すると、プレゼントを開封した瞬間、Aママが「あー! かぶったー!」と声を上げました。
なんと、別々の子が手にしているプレゼントの中身が、まったく同じものだったのです。「あれ? ほんとだ! 一緒だ!」と子どもたちも顔を見合わせ、大盛り上がりで笑っています。
実は、ママたちの考えはみんな一緒でした。
「300円だと、普通のお店じゃ意外に買えるものが少ないのよ!」
「だよねー! それなら100均で買ったほうが豪華に見えるし、プレゼントらしくなると思って」
予算の厳しさゆえに全員の行動パターンが被り、大笑いとなりました。
結局、示し合わせたわけではないのに、ママ3人とも100円ショップでプレゼントを調達していたのです。「今の時代、予算300円でプレゼントを用意しようとすると、選択肢はほぼ100均に限られる」という現実を思い知りました。それでも、ママたちも楽しめて、子どもたちも大喜びのクリスマス会になったので、結果オーライです。
この経験から学んだ私たちは、翌年の予算を500円にアップして再びプレゼント交換をおこないました。子どもたちも成長してスムーズに交換ができ、さまざまなお店のグッズが登場して充実した会になりました。もちろん、あの「300円のプレゼント交換」も、今では楽しい思い出話のひとつとなっています。
著者:松谷えりな/30代女性・主婦。2019年生まれの息子と、2016年、2018年、2020年生まれの娘たち4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
※AI生成画像を使用しています