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「終わった…」後輩への嫌がらせがバレるもごまかすボスママ→しかし息子の発言で窮地に!その内容とは #ママサークルトラブル 17

「ママサークルのお局ボスを泣かせました」第17話。ハンドメイドママサークルに加入したちさとさん。しかし、サークルを作ったボスママ・マキコに、「若くて顔がキレイだから」という理由で目の敵にされています。

展示会で、ちさとさんの作品と勘違いして会場を提供する社長夫人の作品に「雑草汁」をかけたマキコ。ちさとさんに濡れ衣を着せようと嘘に嘘を重ね、溺愛する息子・ヒロまでも利用して証拠隠滅を図ります。一方ちさとさんは、社長じきじきの依頼で、マキコが憧れ続けていた入り口付近の花形スペースに出展していました。それを知ったマキコは、社長の前でとり乱し……。

社長はマキコの今までの悪事をすべて知っていると告げ、今回の騒動も初めから監視していたと明かしました。

 

社長に見放されたボスママは…?

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「私は雑草汁なんてかけてません!」
作品を汚したことを、涙を流しながら否定するマキコ。

 

社長夫人はすかさず「私、雑草汁なんて言ってないわよ」とマキコの無自覚の自白を指摘します。

 

さらに、「お母さん、これ」と背後から何も知らない息子のヒロが、雑草をすり潰した道具を持ってきました。

 

動かぬ証拠の登場に後がなくなったマキコは、その場にへたり込むのでした。

 


社長夫人に怪しまれたときから、うっかり犯人しか知り得ない情報を漏らしていたマキコ。
最初からわかっていながら、本当にちさとさんのせいにするのかどうか、社長夫人はマキコを泳がしていたのではないでしょうか。


嘘を重ね、白々しい言い訳を並べるよりも、みんなにすべてがバレているとわかったときに素直に認めていれば……。

後悔先に立たず。マキコにとっては、踏みとどまる最後のチャンスだったのかもしれませんね。

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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