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「男の子が生まれるまで…」第2子妊娠を義母に伝えると驚きのひと言⇒夫の痛快な反論にスカッと&感動

義母とは帰省時におしゃべりを楽しんだり、お出かけしたりと良好な関係でした。ですが、第2子を妊娠したときから性別に執着するようになり……。

男の子を熱望する義母。性別について話していたら…

第2子の次女を妊娠したときのこと。義母から「次は男の子かな?」と期待の言葉が……。ですが、私自身が三姉妹だったこともあり、漠然と女の子が生まれる予感がしていました。「私が産むとみんな女の子になりそうな気がしてます」と話したところ、「じゃあ男の子が生まれるまで産むんだよ」と義母に言われました。

 

この発言にモヤッとした私。義実家からの帰りの車内で、夫に義母とのやりとりを話しました。すると夫は怒って義実家に引き返し、「男が生まれるまで産むってどういうこと?○○(私の名前)は子どもを産む道具じゃない。そんな非常識なことを言うな」と義母にきつく言ってくれました。

 

このとき、義母は反省した様子で「ごめんね」と言っていたのですが……。夫から言われたことを忘れたのか、第3子の三女を妊娠したときも性別を何度も確認してきました。男の子を期待する態度にモヤモヤしましたが、何を言っても無駄だと思ってスルーしました。

 

◇ ◇ ◇

 

家家や友人に赤ちゃんの性別を伝え、返ってきた言葉にショックを受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。聞かれることがストレスになる場合は「まだわからなくて」「生まれるまでの楽しみにしてるから」などと返しても。妊娠中はホルモンバランスの変化で気持ちが不安定になりやすいので、上手に心の平穏を保ちたいですね。

 

著者:鈴木ほづみ/30代 女性・会社員。0・2・4歳の三姉妹を育てる母。現在育休中。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

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