息子が飲んでいるのは誰のジュース!?その後…
どうやら子どもが飲んでいたのは隣のテーブルに置いてあったジュース。私は慌てて「それは違う人のだよ!」と叫ぶと「おいしい!」と満面の笑みの息子。隣のテーブルに座っていた男性も驚いていましたが、幸いにも子ども好きな方だったのか、笑いながら「まあ、いいよ」と許してくれました。私はとても恥ずかしく平謝り。ジュース代をお支払いしました。
それから1カ月が経ったころ、同じサービスエリアに行くと偶然にもそのときの男性に再び出会いました。すぐに気づいたのですが、声をかけるのは気まずいなと思っていると……。
男性の方からにこやかに「また会いましたね!」と声をかけてくれました。そして、あのときのことを冗談交じりに話しながら、「お子さんの行動には驚きましたが、いい思い出になりましたよ」と言ってくれました。とてもやさしい方で、自分も見習いたいと思いました。
◇ ◇ ◇
同じようなテーブルが並んでいて、間違えて飲んでしまったのでしょうか。相手がやさしい方でよかったです。外出先では子どもが興奮していつもと違う行動をとることもあるので気をつけたいですね。
著者:小林みちこ/40代 女性・会社員。2児の母(子どもは9歳と5歳)。運転が好きで趣味はドライブ。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!