レストランではなく牛丼屋さんへ
大学生のころ、付き合っていた彼氏と恵比寿ガーデンプレイスにイルミネーションを見に行ったときのことです。正面にあるフレンチレストランがとてもオシャレで入りたかったのですが、学生の自分たちにそのようなお金はなく、彼に案内され駅前の牛丼屋さんへ。 当時の牛丼屋さんは女性が入るような雰囲気ではなく、店内に女性は私だけ。悲しい気持ちになり、「来年のイルミネーションデートは絶対にレストランに入ろう」と決意したのでした。
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彼氏とイルミネーションデートをしたものの、食事は牛丼屋さんで悲しい気持ちになったとのエピソードを寄せてくれたかなぺんさん。現在は、性別や年齢関係なくたくさんの人々が牛丼屋さんを利用していますが、イルミネーションなど雰囲気のいいデートの際は、オシャレなレストランで食事をしたいという気持ちもわかりますよね。
著者:かなぺん/40代女性・会社員
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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