ファストフード店でポテトを頼むと……娘が不機嫌に！？
カウンターで注文を済ませ、商品を受け取って席についた瞬間、娘が「これじゃない！」と不満げに叫んだのです。 どうやら注文した「Sサイズ」のポテトが思っていたよりも小さかったようで、ふてくされてしまいました。周りのお客さんがちらちらこちらを見ていて、私も少し焦りました。娘をなだめようと「おかわりできるかもよ」と提案しましたが、機嫌は直らず……。
仕方なく、追加でLサイズを注文し直しました。すると、今度はその大きさにびっくりしたのか、「こんなに多いの食べられないよ！」と言い出し、結局少ししか食べないまま終了。残りは私が平らげることになりました。
◇ ◇ ◇
この体験から、子どもの「イメージ」と「現実」のギャップに翻弄される親の苦労を痛感。今では笑い話ですが、当時は冷や汗ものでした。写真などを見せて、納得してもらうのも大事かもしれないと思いました。
著者：上野愛／30代女性・会社員。子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
イラスト：まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）
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