離婚が成立し、麻耶さんを自宅へと送る道中で、亮太さんはこれからの予定について尋ねます。
ようやく妻が出て行く日が決定…!
早く和馬君を元の生活に戻してあげたい亮太さん。引っ越しの予定を「1カ月か……1カ月半くらい?」と答える麻耶さんに「そんなに待てない。今すぐ出て行け。」と促します。
麻耶さんはいろいろと言い訳して自宅に居座ろうとしているようですが、亮太さんは「もうあなた不法侵入だからね。」と、冷たく言い放ちます。
さらに追い打ちをかけるように、養育費や慰謝料、子どもへの虐待の件で本来なら請求できるお金がたくさんあることを伝える亮太さん。
麻耶さんの暴言にも屈することなく、冷静に引っ越しまでの期限を設けるのでした。
亮太さんの言い方は冷たいようにも思えますが、これまでの経緯を考えたら仕方のないことかもしれませんね。自分がしてきたことは、いつか自分に返ってくるという言葉があります。
これまで亮太さんや和馬君を傷つけてきたのは、まぎれもなく麻耶さん自身。家族を失ったことをきっかけに、改めて自分と向き合い、これからの行動につなげてもらいたいですね。