「どういうこと！？」湯船でくつろいでいると館内放送で息子の名前が！？聞こえた内容に背筋が凍り…！

私のほうが髪の毛を乾かすなどの時間がかかるので、先に入浴施設へ。夫に息子を任せてその場を離れました。その後、湯船に浸かってリラックスしていたら「お連れさまのお呼び出しを申し上げます。◯◯の洋服を着たの◯◯くん（息子の名前）をお預かりしております」という館内アナウンスが。

 

これにはびっくり。夫と連絡をとりたかったのですが、携帯電話は鍵つきのロッカーにしまっており、裸なのですぐに取りに行ける状態ではありません。髪を乾かす暇もなく猛スピードで着替えて夫に連絡したところ、夫が迷子センターまで迎えに行っていました。

 

後から話を聞いたところ、夫が荷物を取りに行くのに「ここで待ってて」と息子に言ったそうなのですが、人混みで声が息子に届いておらず……。息子は夫に着いていこうとしてはぐれてしまったとのことでした。あんなにも生きた心地のしない入浴は人生最初で最後？だと思います。これ以降、人混みでは子どもの手を離さず、一緒に行動するようになりました。

 

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人混みの中など、子どもを一人で待たせるのは心配ですよね。特に幼い子どもは「待つ」という意味を理解できなかったり、じっとしていられなかったりすることもあります。何かあってからでは遅いので、できる限り手をつなぎ、一緒にいるのが安心です。

 

著者：小林もも／30代 女性・会社員。1児の母。お餅が好きで餅つき機を購入しようか検討中。

イラスト：ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）