ドアの前で歩けなくなった私
私は生理痛が重いタイプです。ある日、車の運転中に腹痛がきて、ヤバいと思ったのでファミレスのトイレに入ることに。しかし、痛さから歩けなくなり、ドアの前で座り込んでしまいました。心の中で「だ、誰か」と助けを求めますが、通行人からは酔っ払いだと勘違いされ、助けてもらえず……。結局、店員さんが出てきてお店の中で休ませてもらい、回復したのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
運転中に生理痛に襲われ、ファミレスのトイレに入ろうとしたものの、ドアの前で歩けなくなってしまったとのエピソードを寄せてくれた福重モカさん。最終的にお店の中で休ませてもらえてよかったですね。なお、重い生理痛の裏には病気が隠れている可能性もあるため、不安な場合は婦人科への受診をおすすめします。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:福重モカ/30代女性・契約社員
イラスト:わかまつまい子
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!