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「高すぎ!こんなのいる?」ベビー用品購入を渋る夫→カードの明細を見て顔面蒼白!問い詰める私、その後夫は…

大好きな夫でも価値観の違いや、伝えたいことが上手く伝わらないことってありますよね。日々の生活の中で夫に対してイラッとしてしまうママも多いことでしょう。

今回は、夫の信じられない言動が巻き起こしたエピソードをご紹介します。平和な日々をぶち壊す夫の言動の数々にイライラ!共感できるママも多いのでは……?!

 

ベビー用品の購入を渋る夫……妻も知らなかったまさかの真相とは!?

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夫とは結婚して半年で子どもを授かりました。

長いつわり期間が終わり少しマシになった頃、夫に「そろそろベビー用品見に行かない?」と声をかけ、ベビーカーや抱っこ紐を見に行きました。

 

すると、手に取るなり「え!高すぎ!こんなのいる?」と何を見てもいう夫。半ば呆れ気味でその日は何も買わずに帰りました。

 

お互い正社員だったので、家賃は夫、光熱費と食費は私、と家計を分けていて知らなかったのですが、ある日届いたクレジットカードの明細を見るとゲーム課金の履歴がずらり……!

夫の貯金がほとんどないことがここで判明しました。私は「赤ちゃんのためのものも買えないくらい課金するな!」と夫にブチギレ。それからは私が家計を管理しています。

 

著者:麻倉 まい/現在、第一子妊娠中。フルタイム勤務をしながら、隙間時間でライター業をしている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

夫のまさかのお金の使い方を知り、驚いてしまいましたね。家族が増えるタイミングで知ることが出来て良かったと思います!これからはパパになる自覚を持って、お金の使い方なども気をつけてもらいたいですね。

 

赤ちゃんを連れて夫と共に公園に遊びに出かけたら……。夫のまさかの発言にイライラが止まらない結果に!?

 

 

生後4カ月の子どもを連れて公園に行くと→衝撃的な夫の一言とは!?

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息子が生後4カ月のころ、よく公園に行っていました。まだ歩くことはできないのですが、生活リズムを作るために大切だと思いベンチに座り日光浴をしていました。

 

ある日の休日、天気も良かったので初めて夫も誘って公園へ出かけたのですが……。

いつも通りベンチに座ってゆったりと時間を過ごしていると、「これの何が楽しいの?」と夫が一言。楽しくないのなら楽しくなるように何かしてくれた上でその言葉が出るのならまだ理解できたのですが、何もせずにその言葉を言われたとき非常に呆れてしまいました。

 

まだ生後4カ月でリアクションもそんなになく、何を楽しんでいるのかわからない中で必死に毎日やることを探して実践しているのに……。そう思うと、その一言に非常にイライラしてしまいました。

それから公園へ行くときは、休日でも子どもと2人で出かけるようにしています。夫が「一緒に行く」と言うときは、「楽しいことはないけどいいの?」と聞くようにしています。

 

著者:東雲 雫/30代ママ。初めての子育てに奮闘している。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

ママもまだまだ子育てに不慣れな時期に、夫からのこの一言は悲しくなってしまいますね。子どもの成長はとても早いもの。昨日できなかったことが明日にはできているなんてこともよくあります。そんな貴重な瞬間を見れるチャンスだと思って、パパにも子どもと一緒に過ごす時間を楽しんでほしいですね。

 

最後のお話は、話しが噛み合わない夫にイラッ!!としたエピソードですよ。夫への買い物の相談、あなたの家庭ではうまく話し合いができていますか?

 

 

「なんでそうなるの?」夫に買い物の相談をした結果→まさかの事態に!

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ある年の冬、寒さも厳しくなってきたころ、小学2年生の長女が夜寝るときに寒がり始めました。長女は痩せ形だからかもともと寒がりで、冷え性でもあります。そんな長女に私は羽毛布団の購入を考え、ネットショップで探していたのですが、値段が高く購入を迷っていました。

 

夫にも、エアコンやヒーターをつけても長女が寒がるため、羽毛布団を購入しようと思っていると相談すると……。

大して物があるわけではないのに「これ以上、物を増やしてどうするの?」「羽毛布団なんて値段によるから」と否定的で、話し合いになりませんでした。そのため、いったん夫に相談することを断念したのです。

 

私は、そのまま夫と話すことはなく、寒がる長女に羽毛布団を購入しようと手続きを進めていたのですが……。途中で夫が話しかけてきて、「冬用の暖かい敷きパッドと、僕の持っている寝袋を布団の下に敷いて、上にも別の寝袋を広げて使うことにしよう」と言い出したのです。

 

長女の求めている物とはまったく違う物を注文したことに、私は驚きを隠せませんでした。なぜか敷きパッド2つと、長女、長男、次女みんなが使えるように寝袋3つを購入した夫。自分が出張で寝袋を使って暖かかったため、それで間に合うと考えたようです。しかも、値段は私が検討していた羽毛布団の3,300円を上回っていました……。

 

夫はこちらの意図することと違うことをしてしまうことが多々あります。今後、夫には、こちらの求めていることがどのようなことなのか、丁寧に伝えていこうと思います。

 

著者:澤口紗枝/7歳女の子、5歳の男の子、1歳の女の子のママ。夫と子ども3人の5人暮らし。あったかで優しい家庭を作るのが目標。趣味は子どもとお出かけすること。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

夫と話しが噛み合わないと、どうしてもイライラが募ってしまいますよね。今回の場合も旦那さんは娘さんの気持ちや、ママの意図を全く理解していなかったように感じました。相手への伝え方について考えさせられるお話でしたね。

 

 

いかがでしたか?似たような経験をしたことがある!というママもいたことでしょう。夫側は悪気なく、ふとその時の気持ちを呟いてしまった……というエピソードが多かったようにも感じます。喧嘩の発端にもなりやすいので、旦那さんにはその時の状況を読み取り、思いやりのある言葉がけを意識してもらえると嬉しいですね。

 

 

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