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「そんな…」子育て支援センターで長女の悩みを相談→すると、相談員の対応に私はショックを受けることに…!

長女が1歳半のころの話です。歩くことにもだいぶ慣れてきたので、外でも歩かせようと思い、長女にシューズを買いました。ただ、少し歩き方がぎこちなかったので、子育て支援センターの人に相談をしたのですが、対応にショックを受けてしまいました……。

 

外歩き用のシューズ

私は4歳と2歳の姉妹を育児中です。当時1歳半の長女に外歩き用のシューズを買おうと、ショッピングセンターへ行きました。何足か試着して、フィットしたと思った13センチのシューズを購入。しかし、実際に公園でその靴を履かせてみると、とても歩きにくそうで長女は何回も転んでしまったのです。

 

子育て支援センターで受けた悲しい対応

ある日、子育て支援センターに行くことがあったので、センターの方にシューズのサイズの相談をしました。センターの方に「履かせてみて」と言われたので、目の前で実物を見せたところ、「うんうん、こんなもんでしょ? みんなはじめはそのくらいのサイズだから」と面倒くさそうに言ったのです。

 

特に靴を履いた状態を見ることはなく、適当に答えられたような印象を受けました。さらにその方はすぐに、近くにいた常連風のママさんと話を始めてしまったのです。靴に関して詳しくなかったのかもしれませんが、センターの方の対応は冷たく感じ、少しショックを受けました。

 

 

そして、シューズに対する不安は残ったままだったため、後日夫と、子どもの足のサイズを計測してくれる赤ちゃん用品店に行くことに。

実際の足のサイズは…

赤ちゃん用品店で長女の足のサイズを計測してもらったところ、11.5センチのシューズがベストとのこと! 13センチのシューズを履いていたことを係員の方に伝えると、「え!? そんなに大きなサイズを履いていたの?」と驚かれました。改めて試着をして11.5センチのシューズを買い直したら、長女はとても歩きやすそうに歩いて転ぶこともなくなったのです。私は靴を買うときに、店員さんに相談しなかったことを後悔しました。また、見るべきポイントをきちんと確認しなかったことも反省しています。

 

 

 

長女が1歳のころはあまり子育て支援センターには行くことはありませんでした。それが理由かはわかりませんが、親身に相談にのってもらえず、少し悲しく感じた出来事でした。ですが、早いうちから良い靴を購入できるお店に出合えて良かったです。今でも姉妹揃って、靴を買うときはそのお店にお世話になっています。

 

著者:堀川京香/30代女性/2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

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