突然の訃報に
突然の連絡に慌てていた私は、妻にメッセージアプリで香典の準備を頼み、仕事を終えてから香典を受け取り、友人と一緒に斎場へ向かいました。
ところが、いざ香典を出そうとすると、袋が留められていない上に中身が空っぽ。よく見ると、妻から「お金はどうする?」とメッセージが入っていて、それに「自分で出す」と返事していたにもかかわらず、すっかり忘れていました。
財布には500円しかない!
おまけに財布には500円しか入っておらず、近くにコンビニもありません。そこで一緒に来てくれた友人に、申し訳なく思いながらお金を貸してもらったのです。もちろん、あとでちゃんと返しました。
今後の教訓に
この出来事をきっかけに、「どんなに急いでいても行く前にちゃんと確認する」大切さを、身をもって思い知りました。最近では旅行でも同じで、必要なものをメモにリスト化してチェックするようにしています。
まとめ
普段から財布にあまりお金を入れていなかったので、今はある程度は入れておくように意識するようになりました。ちょっとした心がけですが、いざというとき助かるなと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:亀川漣/50代男性・会社員。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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シニアカレンダー編集部
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