追加材料なし!小学生でも作れる!?「ドーナツ型チョコ」
- 商品名:自分でつくる ドーナツ型チョコ
- 価格:790円(税込)
- 重量(内容量):75g
- エネルギー:1箱75g当たり431kcal
- できあがる量:20個
無印良品の「自分でつくる」シリーズのチョコレート。なんとこちら、用意するのはお湯とボウルだけで、ギフト用のラッピングも付いている商品なんです。
牛乳くらいは必要かなーと思っていたのですが、それすら要らないとは、めちゃくちゃ助かります。
公式HPには「小6の娘が1人で全部作れました」との商品レビューも。これなら、お菓子作り初心者の私でも簡単に作れそうです。
しかし、失敗した部分や作ってわかった気を付けるポイントがあるので、それらを含めて手順を紹介しましょう。
これから作る方はぜひ、チェックしてくださいね。
無印良品「自分でつくる ドーナツ型チョコ」の作り方
セット内容
- チョコレート…25g
- ストロベリー風味チョコレート…25g
- モルトパフ…10g
- ペンチョコ…1本
- カラーシュガー…3g
付属品
- 型…1枚
- ギフト用ラッピング…10枚
用意する材料
- お湯(約80℃)…適量
- お湯(約45℃)…適量
使用する道具
- ボウル…小2個
作り方①チョコレートを溶かす
ボウルにチョコレートを入れ、約80℃の湯煎にかけて溶かします。
チョコレートが溶けたら、モルトパフの半量を加えてスプーンで混ぜ合わせてください。残りの半量はストロベリー風味チョコレートに使用します。
私が失敗したのは、ココ!
目分量でモルトパフを入れてしまったため、ストロベリーのパフの量が多くなり、見た目も微妙な感じになってしまいました……。
もし、ギフトにする予定の方はしっかり測るのがおすすめです。
作り方②型に入れ冷やしかためる
①のチョコレートを型のふちまでスプーンで流し入れ、約30分を目安に冷蔵庫で冷やしかためましょう。
それぞれの型に同量入れて、最後に平たくととのえると、キレイな仕上がりになりますよ。
作り方③型から抜く
型の裏から軽く押すように力を加え、チョコレートを抜き、皿の上に置きましょう。
使用した器具を洗い水気をよく拭いて、ストロベリー風味チョコレートも同様に①〜③の作業をします。
作り方④ペンチョコの準備
ボウルに約45℃のお湯を入れ、ペンチョコをつけてやわらかくしてください。目安は3分です。
50℃以上のお湯を使うと、容器の変形や破損の恐れがあるので、要注意。
このときは、ストロベリー風味チョコレートの湯煎に使ったお湯が熱めのお風呂くらいの温度になっていたため、そのまま使用しました。
作り方⑤飾り付け
ペンチョコの先をはさみでカットし、ドーナツ型に抜いた2種類のチョコの上に、お好みの絵や文字を描きます。
ペンチョコが乾く前にカラーシュガーを飾るのですが、乾きが早いため、手早く作業するのがおすすめ。
ペンチョコもすぐにかたくなったので、先から水が入らないようビニール袋に入れ、何度もお湯につけて繰り返し描きました。
飾り付けたら冷蔵庫で約10分冷やしかためて、できあがりです。
かわいい小さなドーナツ型チョコ
ストロベリーのパフの量が多くなり、見た目にも影響してしまいました。
所要時間は約80分。といっても、冷蔵庫で冷やしている時間もあるため、作業自体はもっと短時間でした。
ラッピング袋は10枚付いていて、チョコとストロベリーをそれぞれ1個ずつ入れられます。
味見をしたところ、ロッテの「クランキー」のような味わいで、美味しく食べられましたよ。
ちなみに友人にプチギフトとして渡したら「自分で作ったの!?すごい!」と驚いてもらえました。キットから作ったのはナイショです(笑)。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:お菓子作りに慣れていない人でも、簡単に手作りチョコができる。
バレンタインは手作りで
追加材料もなく、ラッピング付きのうれしいセット。手作りに挑戦したいけれど自信のない人にはぴったりです。
ぜひ、チャレンジして家族や友達に配ってみてくださいね!