大橋さんが茂樹林を出禁にしてくれたおかげで、店を立て直せたマユミさん。
久しぶりに息子のマサルくんと親子水入らずの時間を過ごしていると、茂樹林から一通の手紙が届きます。
茂樹林は店に来なくなったものの、すでにマユミさんの住所や家族構成まで特定していたのです。
マユミさんは手紙が投函されただけではきっと警察には相手にされないと考え、大橋さんに助けを求めることにしました。
恐怖の手紙、どう対応すれば…?
マユミさんは事情を知っている大橋さんに連絡します。大橋さんは茂樹林の考えを把握するために、手紙を写真に撮って送ってほしいと指示。
茂樹林の手紙には、「あなたへの想いは募るばかり」とマユミさんへの想いをつづった文章と、「何もかもすべてをお話しします!」と書かれていました。
マユミさんは「何のこと?」と気になりますが、そのままの内容を大橋さんに送信。
「これ以上は見過ごせないな……」
大橋さんもマユミさんへの想いを寄せる一人。手紙の内容を見て、茂樹林を完全に潰すための作戦を企てるのでした。
茂樹林に住所を特定され、「すべてを知っている」と書かれた手紙を受け取ったマユミさん。好意のない相手からの執拗な連絡や手紙は、迷惑かつ恐怖感を募らせるだけ。茂樹林はただちに迷惑行為をやめ、マユミさんを解放してあげてほしいものです。
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