無印に推し活グッズ!?最強ぬいバッグ!
こちらが無印良品の「吊るせるコレクションポーチ」です。
前面が透明シートになっていて中が見えるポーチに「え、丸見えじゃん、何入れるのこれ……?」と、思う人もいるかもしれません(笑)。
実はこれ、こうやって使います!
推しぬい(ぬいぐるみ)を入れて持ち歩く用のポーチなんです!まさか無印良品まで推し活グッズ出しているなんて、びっくりですよね。
昨今は推し活で「ぬい(ぬいぐるみ)」を持ち歩く人も増えていますが、汚れたり無くしたりしないように「ぬいポーチ」に入れる人が急増中。
こちらはカラーもアイボリーで、普段のファッションやバッグに合わせやすくて使いやすいんです。他にブラック、モスグリーンもあります。
ポーチのサイズは幅11cm×高さ16cm×奥行7cmなので、それ以下のサイズの「ぬい」なら入れることが可能です。
チャックを開けると奥にはメッシュのポケットが付いているので、ここに推しのアクリルスタンドやキーホルダー、「ぬい」の着替えなどを入れることができます。
これも推し活する人にはありがたいですよね!
さらに外ポケットもあって、そこにはリップなどのちょっと厚みのあるものもしまうことが可能でした。これも便利!
ストラップも金具も「さすが無印良品」という感じでとてもしっかりしているので、バッグのハンドル部分に吊るしても安心して持ち歩けます。
このデザイン性、機能性で税込1,390円(2025年1月現在)はお買い得すぎでは!?
これ、本当に「折れにくい楊枝」なんです!!
こちらが無印良品の「折れにくい楊枝」です。
パッケージに書いてあるとおり、180本入りで税込99円(2025年1月現在)と、なんと100円切ってるんです、すごい!
通常のつまようじと見比べると、長さや太さはほとんど変わらないのですが、つまむ部分の形が違います。
無印良品のほうはシンプルでスタイリッシュ。よく見ると竹材なので繊維にそって作られているのもわかります。
さっそく、無印楊枝と通常つまようじを使って比較してみます!
【比較】無印楊枝はこのとおり、硬い人参2個通過!
生人参ときゅうりを刺して試してみました!
竹材でできた無印良品の楊枝は、そこまで力入れなくても無事に下の人参まで到達して、見事にしっかり刺さりました。さすがです。
うっ…通常つまようじは1個のみ通過
対して、通常つまようじは……残念ながら1個目の人参が限界。
これ以上力入れたら完全に折れる、という寸前だったのでここでとめました。きゅうりも通過できませんでした。
実はこれ、お弁当あるあるですよね。
わが家の高校生男子のお弁当作りの時でも、通常つまようじに野菜を刺すときゅうり+プチトマトレベルでも折れることがありました。
しかし、この無印良品の折れにくい楊枝にしてからは折れたことがありません!(個人差あり)
水筒やお弁当のフタの溝などの細かい掃除の時も折れにくいので使いやすいですよ。
「そんなのあるの!?」と自称無印良品フリークも買いに走った!
こちらは無印良品の「携帯用 衣類クリーナー」です。
価格は税込690円(2025年1月現在)。(替えテープは別売りです)
サイズは、フタをした状態で長さが11.5cmとてのひらサイズ。さすが携帯用!
さっそくフタをはずしてみると……、ジャーン。
普通の粘着クリーナーっぽいのがでてきました。ミニチュアみたいでかわいい!
先のツメ部分をテープ芯の中に入れるとテープが外れて取り換えることができます。
詰め替えテープは25巻きの2本入りで税込199円(2025年1月現在)です。
ホコリまみれの服に使ってみると、このとおりたくさんホコリを取ってくれます。小さくても実力は確か!
実は、猫を飼っている友達がおでかけ先でも家で使う大きなクリーナーを持ち歩いてることを知って、この無印良品の携帯用衣類クリーナーを教えてあげたところ、「無印良品はよく行ってて商品ほとんど知ってるつもりだったけど、こんな小さなしっかりしたクリーナーがあるなんて知らなかった!」と大喜び。
その後、その友人は「家族全員分買ったわ!娘も制服に猫の毛がついているのが恥ずかしかったらしく、今は毎日学校に持って行ってる」そうで、とても感謝されました。
思った以上に知られていないので、このてのひらサイズの携帯用衣類クリーナーはプレゼントにしても喜ばれるかもしれませんね。
やっとみつけた!食べ終わったら小さくなる弁当箱!
こちらは無印良品の「折りたためるサンドイッチケース」です。昭和生まれのみなさんは「あ!昔家にあった!」と思い出すかもしれません(笑)。
そう、あれです!価格は税込790円(2025年1月現在)。
はじめて見る人もいると思うので(筆者宅の高校生男子は見事にこれが何かわかりませんでした……。)説明すると、
フタの中から格子状のものがでてくるので、それを広げて組み立てると、ボックスができ、フタをかぶせれば「サンドイッチケース」になるというものです。
昭和のものはプラスチックが弱くて壊れやすそうなイメージがあったのですが、無印良品のものは結構しっかりしていて、耐熱も120℃あるので、熱湯消毒も可能なんですよ。
組み立てると高さは7cm!深いですね。ただし、格子状なので汁気のあるものは完全アウト。さっそく詰めてみました!
中に紙ナプキンやワックスペーパー、アルミホイルなどを敷いておけば、ちょっとしたパンくずなどが落ちることも乾燥も防いでくれます。
食べ終わったら、折りたたんでこのとおり!
これを見た我が家の高校生男子は「えー!タブレットより小さくなる!」と感動。
日頃から荷物が多いので大きい弁当箱は嫌だと言っていた高校生男子のお気に入りになりました!
ちなみに、「帰りになんか昆虫見つけたらこれに入れて持って帰れるな……」とも言っていました(笑)。たしかに、折りたたみ虫かごとしても使えるかも!?
無印良品の隠れ名品、探してみて!
今日紹介したグッズ、いくつ知っていましたか?無印良品のグッズはだいたい知っているつもりの人も知らないグッズもあったのでは?
ご紹介したとおりかなりの名品なので、無印良品へ行ったら、ぜひ探してみてくださいね!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。