妊娠後期に入り、おなかが大きくなってくると、困ったことがいくつもあったという方も多いのではないでしょうか? 筆者もその1人で、自分ひとりでは解決できない問題もありました。今回は、筆者が妊娠後期に困ったことについてお伝えしたいと思います。
ぐっすり眠れない
妊娠後期で一番大変だったことは、ぐっすり眠れないことでした。おなかが大きいため、どちらを向いても寝苦しい! 寝る向きを変えたり、抱き枕を抱えたり足の間に挟んだりして寝ていました。
また、大きな子宮に膀胱が圧迫されるためトイレが近く、夜も2〜3回トイレに起きる毎日。最初は、夜眠れないことでストレスを感じましたが、「熟睡できないもの」と諦めました。そして、日中眠くなったら休むようにすると、ストレスが軽減されたのです。
足元がまったく見えない
だんだんおなかが大きくなってくると、頻繁におなかがつっかえていましたが、さらに妊娠後期には足元がまったく見えなくなりました。かがむことも難しく、いろいろなことがひとりでできなくなったのです。
たとえば、足の爪切りや、靴下を履くこと、下に落としたものを拾うことなどです。最初は頑張っておこなっていましたが、無理するとストレスになってきたので、周りの人たちにお願いしてサポートしてもらいました。
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