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「ママに会えなくてもいい」娘の衝撃告白に絶句!自己中ママがすべてを失った瞬間 #ママ友と働いたら 44

「ママ友と同じ職場で働いたら」第44話。1児のママ・冬田フユミさんは、同じ保育園のママ友・春野ハルさんに仕事を紹介してもらいます。しかし、人望が厚く優秀なハルさんに嫉妬し、保育園や会社でハルさんの悪評を広め、孤立させようと画策。

しかし、ハルさんへの嫌がらせなど様々な悪事が露見し、フユミさんは結局雇用契約を打ち切られます。さらに夫の雪彦さんから離婚を迫られ、順風満帆そうに見えるハルさんへの苛立ちや恨みを一方的に募らせていました。

そこでフユミさんは、自分の娘・ユキエちゃんを使って「ハルさんはいじめっ子」というデマを流すことに。それが原因で、ハルさんの娘・サクラちゃんは保育園でいじめられるように……。

 

その後もほかのママ友と衝突するたびに、そのママ友の子どもとは遊ばないよう、ユキエちゃんの交友関係を制限するフユミさん。見かねた保育園の先生は、雪彦さんに状況を報告します。

 

さらにユキエちゃんの証言で、フユミさんが休みの日にいつも娘を置いて出かけていることを知った雪彦さんは、フユミさんのもとから娘を連れ出し、義実家へ身を寄せることを決めたのでした。

家族に見捨てられた自己中ママの末路

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この期に及んでもなお、自分の過失を認めないフユミさん。

「母と娘を引き離すなんて非常識だわ!」と声を荒らげますが、何よりユキエちゃん本人がフユミさんとの生活を望んでいません。

 

「ママに会えなくなってもいいの!?」と必死に引き止めようとしますが、ユキエちゃんは「いいよ。だって一緒にいても私のこと見てくれないもん」と言い、後ろを向いてしまいました。

 

「引越し先決まったら連絡くれ。離婚届郵送するから」

夫の言葉で、ようやくフユミさんはすべてを失ったことに気づくのでした。

 


仲の良い友だちと遊ぶのをやめたり、休みの日に大人しく動画を見たりと、これまでフユミさんの言うことに素直に従ってきたユキエちゃん。きっとママに喜んでもらいたい一心だったのではないでしょうか。そんなやさしいユキエちゃんの気持ちを考えると、胸が張り裂けそうですね……。幼い子どもの心に傷を残してしまったことをしっかりと自覚し、反省してもらいたいですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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