「白いブツブツが…」失敗作のチョコを隠していた私。発見した彼氏が衝撃のひと言を放ち！？

 

同棲している彼にバレンタインのチョコを作ったときの話です。風邪をひいてあまり体調がよくなかったこともあり、簡単にできるものとして絹ごし豆腐を使ったトリュフチョコを作ることに。数年前に作ったことがあったので失敗しないだろうと思っていたのですが、豆腐の粒が残った「豆腐混ぜ込みチョコ」が完成。失敗作を渡すわけにはいかないので、冷蔵庫の奥に仕舞い後で自分で食べようと思っていたところ、彼がそれを発見してしまったのです！

 

「食べないで！」と止めたものの、「白いブツブツがあって面白いね。どんな出来でも作ってくれたことがうれしい。おいしいよ」と完食した彼。現在は結婚し彼から夫になりましたが、先日、数年越しに豆腐チョコの感想を聞いたところ「実は不味かった」と言われたのでした。

 

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失敗した手作りチョコを彼氏にバレないよう冷蔵庫の奥に仕舞っていたものの、バレて食べられてしまったとのエピソードを寄せてくれた絹元千代子さん。おいしくはできなかったようですが、体調不良の中でも自分のために作ってくれたという気持ちが、彼氏さんはうれしかったのではないでしょうか。

 

著者：絹元千代子／20代女性・契約社員
イラスト：内海涼流

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）