新米女優としてがむしゃらに頑張るミサキには、二度と会えないけれど気になっている男性がいました。舞台上で彼の姿が見えないだけで涙が出てしまうほど。
彼との出会いは、ミサキが初めて舞台に上がることになった数年前のことでした。ミサキの配役は、先輩女優が勝手に決めてしまったのですが……。
役名を聞いて周囲がざわざわ
実力だけでなく、仲間からも愛される舞台女優になりたいと頑張るミサキ。
その努力が監督に認められ、次の舞台「シンデレラ」に出られることになりました。
しかし、それを聞いていた先輩女優は気に入らない様子。
監督の愛人という立場を利用して、ミサキの配役を勝手に決めてしまったのです。
配役はなんとカボチャ!
まさかのカボチャ……
さすがにひどいわね……
周囲がざわつくほどの嫌がらせでしたが、ミサキは負けません。「カボチャって準主役みたいなもんですよね!」と超ポジティブに捉え周囲をさらに驚かせたのです。
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カボチャの役をシンデレラの準主役と捉えられるミサキ。先輩からの嫌がらせにも負けないそのポジティブさ、見習いたいですね!
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