コメダ「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」詳細
コメダ「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」は、2025年2月26日から期間限定で登場しているコラボメニュー。2025年4月上旬頃までの販売予定です。2024年に期間限定で出していた「カラムーチョ コメチキクリスマスBOX」が大反響だったことから、湖池屋とのコラボ品が再度実現。
「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」では、お菓子のカラムーチョをイメージした一品で、衣のザクザク食感にカラムーチョパウダーと、コクと甘みを感じる辛旨ソースが絡み、カラムーチョの風味が楽しめます。
- 湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー・・・800円~870円(税込)
店内飲食・お持ち帰りどちらも可。値段は店舗により、上記のような価格差があります。
コメダ「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」実食レポ
・商品名:湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー
・価格:800円~870円(税込)
・重量(筆者実測):321g
・エネルギー:925kcal
さっそくお持ち帰り実食。ちなみに、コメダでお持ち帰りする際にはかならず電話連絡しています。店舗によって取り扱い商品が違うことが多々あるためです。また「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」は数量限定品でしたので、事前に電話して在庫があるか確認した方が無難。
バーガーのサイズはいつものコメダのバーガーと同じくやや大きめ。
直径は約13cmあります。
お皿の重さを抜いた重さは321g。お腹の状況によっては1個食べれば満腹になると思います。
大きなチキンにカラムーチョを連想させるような赤くて辛い辛旨ソースがたっぷりかかっています。ビジュアル的には辛そうです。コメダの公式サイトでも「辛めの商品です。辛いものが苦手な方やお子様はご注意ください。」といった注意書きがあります。
チキンの衣はガリガリとしていて、ハバネロや唐辛子系のピリリとした辛さが刺激的な味わい。しかし、思わず「ヒーー!!」というほどの辛さはなく、おとなしめですね。ザクザク感が物足りない上にあまりジャンキー感が出ていなかったため、カラムーチョっぽさはさほど出ていない印象。辛旨系のバーガーとしては味わい深くて良いですが。ザクザク感は店内飲食ですぐに食べた方が感じられるのかな?
日清食品で「焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」という商品がありますが、「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」よりも「焼そばU.F.O.大盛 カラムーチョ ホットチリ味焼そば」の方がカラムーチョっぽさが出ていた気がします。
もう少し改善の余地はありそうな、コラボバーガーです。
コメダ「ハムサンド」実食レポ
・商品名:ハムサンド
・価格:610~690円(税込)
・エネルギー:517kcal
「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」持ち帰り注文のついでに、今まで食べたことがなかった「ハムサンド」もお持ち帰りしてみましたので、ご紹介します。ロースハムの塩味とピリッときいたからしマヨネーズがアクセントのサンドイッチだそうです。
コメダ特製のパンにロースハム、レタス、きゅうりがサンドされていて、マーガリンと辛子マヨネーズで味付けされています。
ハムが少ないのでは……?というツッコミどころはあったものの、シャキシャキ食感の野菜でフレッシュ感があり、まろやかなマーガリンとほんのり辛さのあるマヨネーズで想像通りの味わい。パン生地が重たくないので、見かけよりもさらりと食べられます。コーヒーのお供に良いですね。軽食したい時にぜひともお試しください。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★☆☆
理由:カラムーチョらしさが出ているかと問われると、少し微妙な「湖池屋監修 カラムーチョ チキンバーガー」。少し辛い系のバーガーとしてはおいしくいただけますので、商品としては完成されている印象です。2025年4月上旬まで販売しているそうですが、数量限定品のため早期終売の可能性も。気になる方はぜひともお早めに試してみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。