妊活を応援するプロジェクト「妊活みらい会議TM」をご存知ですか?

2018/11/27 16:00
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(株)リクルートライフスタイル社のスマホでできる精子セルフチェック『Seem』と、武田コンシューマーヘルスケア(株)の排卵日検査薬『ハイテスターH』の両社の協業によって、「妊活は、パートナーといっしょに取り組むもの」の考えのもと、新しい妊活文化の醸成を目指して、妊活を応援するプロジェクトがスタートしたと2018年11月9日に発表されました。
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妊活みらい会議

 

(株)リクルートライフスタイル社のスマホでできる精子セルフチェック『Seem』と、武田コンシューマーヘルスケア(株)の排卵日検査薬『ハイテスターH』の両社の協業によって、「妊活は、パートナーといっしょに取り組むもの」の考えのもと、新しい妊活文化の醸成を目指して、妊活を応援するプロジェクトが2018年11月9日よりスタートしました。


世界保健機関(WHO)の報告では、不妊の原因は男女半々なのですが、カップルが子どもを望んだ時、「女性」が先に具体的な行動を起こしているケースが多いのが現状です。(※参考:いい夫婦の日(11月22日)を前に、「妊活ジェンダーギャップ調査」を発表! 妊活に取り組む男女の4人に1人が「パートナーとうまく取り組めていない」と回答 | リクルートライフスタイル

 

例えば、妊活の情報をネットや本で調べる、体づくりのために生活スタイルや食事を見直す、基礎体温を測る、そして病院で検査をするなどです。

 

NPO法人Fineが実施している「カウンセリング」でも、いざ妊活を始めたら、お互いの気持ちに温度差を感じる。夫は私の気持ちをわかってくれない。妻にどう接したら良いかわからないなど、カップルのコミュニケーションについての相談が増えています。


ふだんはとっても仲良しのふたりなのに、妊活が原因でイライラしたり、憂鬱な気持ちになったり、お互いの気持ちを思いやれない状況になるなんて悲しいですよね。そんなときは「妊活みらい会議™ 」がおすすめです。これは、ふたりの将来のビジョン(未来像や展望)を共有し、気持ちを一つにすることを目的に話し合いをするということです。


例えば、「子どもを欲しい」だけですと、1人なのか、2人なのか、何人望んでいるのかわかりませんよね。もしお互いに3人欲しいと願った場合、妊活を始める時期についても意識を合わせておかなくてはいけません。そして、妊娠するまでの期間や具体的にどんな行動をしていけばいいのか、お互いに情報を共有しておくことも必要です。


さらに、出産後の生活や仕事についてイメージすることも大切な視点ですね。妊活も育児も、どちらか一方だけに負担を強いるのではなく、ふたりで話して、ふたりで一緒につくっていく生活、人生です。


妊活をスタートするにあたって、妊娠・出産がゴールではありません。妊娠・出産がスタートという長期的な視点をもって、みらいの計画を立てていただきたいのです。具体的な進め方やHOWTOを特設サイト(監修:NPO法人Fine理事長 松本亜樹子氏)で紹介されていますので、ぜひふたりで取り組んで見てくださいね。

 

みらい会議特設サイト(https://seem.life/campaign/hitester/miraikaigi/)

 

著者

ライター 野曽原誉枝(のそはらやすえ)

NPO法人Fine 理事 准ファンドレイザー


福島県郡山市出身。NECに管理職として勤務しながら6年間の不妊治療を経て、2012年12月に男児を出産。
自らの不妊治療と仕事の両立での経験、高齢出産の経験から、今の妊活、多様な家族形態を認め合う社会を作るために2013年よりNPO法人Fineに参画、2014年9月同法人理事に就任。
主にFine妊活プロジェクト~みらいAction~の推進と企業や自治体向け啓発活動に力を入れている。

 

HP:NPO法人Fine​

スタッフブログ:https://ameblo.jp/npofine/

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Twitter:https://twitter.com/npofine

Instagram:https://www.instagram.com/npofine/


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