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電車で2歳の娘が大泣き「視線が痛い…次で降りよう…」派手な男性たちがゾロゾロと近づきまさかの行動

まだ娘が2歳で、イヤイヤ期が激しかったころの話です。ある日私は、どうしても外せない用事があり電車に乗りました。買い物からの帰りだったので片手で娘と手を繋ぎ、もう片方の手に荷物を持ち、とても大変な状態でした。

イヤイヤ期の娘と電車に乗ると…

やがて娘が「抱っこ!」と要求してきましたが、荷物が多く抱っこできません。あと数駅なので「我慢しようね」と娘に伝えたものの、イヤイヤ期の娘は大泣きし始めてしまい……。車内の人々からうるさいといった目で見られてしまいました。

 

これでは他の人の迷惑になると思ったので電車を降りようとしたところ、派手な格好のお兄さんが3人近づいてきます。私はきっと「うるさい」と怒られるのだろうと覚悟していたのですが、意外にもお兄さんたちは娘をあやしてくれたのです。その格好からはとても想像できない行動でした。娘はお兄さんたちにあやしてもらい、ピタッと泣き止んだのでした。

 

そのあとお礼を言ってお別れしましたが、とてもやさしい笑顔で娘に接してくれて、心がほっこり。私も今後、電車に乗ったときや外出先で困っているお母さんを見かけたら、あのお兄さんたちのように助けに行きたいと思った出来事です。

 

著者:豊田 みこ/20代女性・主婦

5歳の娘と夫と私の3人暮らし。趣味はサブスク動画を見ること。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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