焼肉のたれ 肉たらし(価格:299円)
「肉たらしい」ほど美味しい焼肉のたれです。
こちらの焼肉のたれ、ロピアオリジナル商品でありながら製造は日本食研です。
日本食研といえば焼肉のたれでおなじみですよね。
元々お肉屋さんでお肉に強いロピアと、焼肉のたれ専門の日本食研。この2つの企業が共同開発したたれが美味しくない訳がありません。
甘口と中辛が選べるので、ご家族に合わせて選べます。
我が家では甘口のたれを使っていますが、おうち焼肉の時だけでなくステーキの時も使っちゃいます。なんならローストビーフの時も……。
裏面に肉たらしいチャーハンのつくり方が掲載されていますが、これ、子どもが大好きな味なんです。
卵とご飯とネギがあれば、こちらの焼肉のたれをかけて炒めるだけで甘辛のチャーハンの完成です。
とろりとしたたれがご飯に絡んで、ツヤツヤと光る様子は食欲を引き立てます。未開封の状態なら賞味期限も長く持つので、1度に2個買いしています!
すき焼きのたれ 肉たらし(価格:299円)
焼肉のたれだけでなく、すき焼きのたれもロピア×日本食研のコラボで作られています。
すき焼きといえばたれが命。
そんなことは100も承知と言わんばかりに、商品には「すきやきはたれが命」「ニクたらしいほど旨い」と堂々と書かれています。市販のすき焼きのたれは高級なものはお値段するものですし、299円のすき焼きのたれでどこまで戦えるのか……半信半疑で手に取りました。
結果、子どもたちが大満足!
子どもを含め、万人受けしそうな味付けです。ゆずや柑橘類などの酸味の素になる材料が入っていないためこだわりの味を求める方には物足りないかもしれませんが、バランスよく仕上げている印象でした。
とがった部分が少ないです。
濃さについてもお酒とお水で調整すればご家庭ごとにちょうどいい味付けで楽しめそうです。すき焼きだけでなく、肉じゃがや豚の角煮などお肉を煮込む料理にはぴったりなので1本常備していると忙しい時に重宝しそうです。
悪魔のトマトソース(価格:499円)
最近ドドーンと看板が出ていたので、気になってついに買ってしまいました。
その名も「悪魔のトマトソース」思い切ったネーミングです。
悪魔の○○、と銘打った商品はこれまでにも見かけたことがありましたが、どれほどの能力を持ち合わせているのか、楽しみです。
初めて使った際は、キャベツと鶏肉のトマトソース煮込みに使いました。
ところが!!
このソース、かなり濃いです。
トマトの酸味と、塩気と、にんにくとバターのコク。これらが凝縮されていたようで、子どもたちには「しょっぱい!」といわれて大失敗。まさに悪魔的な濃さ。でもまだ、悪魔的なおいしさまでたどり着いていなかったので再度チャレンジです。
1本1リットルも入っているので、まだまだたくさん残っていました。
次に挑戦するときは、水と1:1で薄めてキノコとソテーしました。
焼いた鶏肉にトマトソースでソテーしたキノコをかけてみました。
子どもたちの反応は…!?大成功でした!「美味しい!」と喜んで食べてくれました。酸味もほどよく抜け、かわりにバターの香りが強く感じられます。
パスタソースにも、鶏肉の煮込みにも、ロールキャベツなんかにも合うと思います。
原液では濃いので、お好みで薄めることをお勧めします。1リットルあれば5人家族でも3回分になったのでコスパもいいです。
いかがでしたでしょうか。
ロピアは調味料もオリジナル商品を開発して、美味しく、手に取りやすいものを増やしているようです。今後も目が離せません!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。