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「いまさら…!?」入園式前日、息子の晴れ姿の準備完了→夫のひと言にゾッ…原因は私!?見落としとは

お子さんの人生で初めての大きな行事となる入園式。素敵な思い出を作るために、ママもパパも気合いが入りますよね。しかし、どんなに準備しても、時には予想外のハプニングが起こることもあります!

そこで今回は、そんな入園式にまつわるエピソードをご紹介します。もしかしたら、皆さんにも起こりうる出来事かもしれませんよ。

 

「ヤバイ…!」入園式前日に夫の一言で発覚した仰天事実とは?

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息子の入園式前日のことです。明日は息子の晴れ姿ということで、入園式に着ていく服を以前から用意していました。息子の服をハンガーにかけて、皺を伸ばしていたところ、夫が何気なく「明日はスーツか〜」と呟きました。その一言で、私は気付いてしまいました。 

 

「私は服を着れるのか!?」 ということに……。今まで見て見ぬふりをしていましたが、産後太りをした私の体は、おそらく手持ちのオシャレ着を着ることができません。急いで着れる服を探し、次の日、ワンピースを無理やり着て入園式に出席することができました!

 

ここだけの秘密ですが、ワンピースの背中のチャックは半分しか閉められませんでした。ジャケットでうまく隠せて良かったです!

 

著者:小林 里美/兄妹を育てるワーママ。夫は専業主夫。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

産後の体重が戻らずに悩んでいるママも多いですよね。フォーマルな服は普段あまり着ることがないので、なかなか買い換えないものです。無事に着れる服があって、安心できましたね!

 

子どもの髪の毛を自宅でカットしているご家庭もありますよね。特に小さな頃は、自宅でカットする方が子どもも安心することが多いです。次のお話は、入園式前日にパパが子どもの髪をカットしたときに起こった出来事です。ママが驚いたまさかの事態とは……!?

 

 

「え?どういうこと!?」入園式前日、夫の奇行で息子がまさかの姿に!?

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息子が3歳だったころ。翌日に入園式を控えた前日の夜のことです。夫が息子の髪型が長く感じたようで「夜お風呂で切る!」と決めて切り始めました。

いつも息子の髪を切るのは夫が担当していて、じょうずに仕上げてくれます。普段なら途中で覗きに行くのですが、安心感からそのときは見ることはせずに完全に任せてしまいました。切り終わってシャワーを浴びて出てきたので、私が髪の毛を乾かしていると……。

 

ふと鏡越しに息子の髪の毛を見ると、前髪がほぼ無い状態のヘルメットみたいな頭の息子が!!なぜそうなってしまったのか夫へ聞くと、「途中で髪の毛を濡らしてしまって、乾いたときの髪の毛を想像せずに切ってしまった」とのことでした。

 

時刻はもう19時、そして明日は午後から入園式……。記念写真も撮りたいのにこのままの髪型ではマズイ!と思った私は、入園式当日の朝早い時間に入れる美容室を探して予約!次の日の朝駆け込み、なんとかかっこよく見えるように仕上げてもらいました。

当日なんとか無事に過ごせたから良かったものの、夫はとても反省していました。その後、夫は大事な日の直前に髪を切ることはなくなり、現在8歳になった息子は今では美容室で切っています。写真を見返すたびにそのときのことを思い出しては笑い話になっていますが、その瞬間は本当に焦り、とても慌てた出来事でした。

 

著者:高山ななみ/30代女性/2013年、2015年、2018年、2020年生まれの4人の子どたちと夫との6人暮らし。医療系の資格を保有。医療の知識や子育ての経験をもとに、ライターとして活動中。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

 

お子さんが小さいうちは、自宅で髪の毛をカットしているご家庭も多いですよね。明日の晴れ舞台に向けて準備していたはずが、まさかの事態にママも驚いたことでしょう。しかし、無事当日に美容室でカットしてもらえてよかったですね。

 

最後のお話は、入園式当日に起きたエピソードです。入園式に現れたド派手なママ。その後、さらに驚いたドン引き行動とは__!?

 

 

仰天!入園式に改造車でド派手にに現れた夫婦のトンデモ行動とは?

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次女の保育園の入園式の時のお話です。当時、主人の転勤でとある港町に転居し、知らない土地での入園式となりました。とはいえ入園式の雰囲気はどこの地域でも同じだろうと思い、私たち夫婦はスーツを着てフォーマルな雰囲気で参加したのですが……。

 

入園式の会場前で夫と話をしていると、突然ものすごい轟音が! 一体何事なの!? とびっくりして振り返ると、そこにはなんと「ドリフト上等!」と書かれた改造車が乗り付けられていて、中からはヤンキー風のママさんが現れました。入園式はフォーマルな格好で参加するという印象があった私たち夫婦は、その光景に驚愕してしまい……。しかしよく周りを見てみると、比較的ラフな格好やホステス風のヘアスタイルをしたママたちもちらほらと見受けられ、感覚の違いを実感。

 

その後もこの地域の人たちとは感覚が合わないなと思う出来事が度々あり、子どもの進学はもっと落ち着いた雰囲気の別の場所でしようと決意。小学校に通う年齢になる前に転居し、今はのびのびと暮らしています。

 

著者:藤ヶ谷 はるか/8歳と5歳の姉妹を育てる母。病院にフルタイムで勤務している。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

まさかの改造車での登場には、きっと驚かれたことでしょう。地域の方々との感覚の違いもあり、早めに転居を決断できたのは良かったのではないでしょうか。せっかく長く暮らす場所になるので、家族が落ち着いて過ごせることが一番大切ですね。

 

 

 

いかがでしたか?今回は入園式にまつわるエピソードをご紹介しました。親子共に忘れられない思い出となる入園式。特別な1日を素敵な日にしたいという親御さんの思いが伝わってくるようなお話ばかりでした。これから入園式を迎えるママたちは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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