土日に家族で出かけたり、ママ友とのランチ会だったりと生後5カ月を過ぎるころになると、赤ちゃんを連れて外食することがあります。そんなときに困らないコツを紹介します。
お店選び3つのポイント
赤ちゃんとの外食にはまずはお店選びが重要です。キッズルームや離乳食を出してくれるお店ももちろんおすすめですが、これだけは押さえておきたいポイントはコレ。
・予約が可能
・おむつを交換できる場所がある
・赤ちゃん用の椅子がある
まずは、予約が可能であること。赤ちゃんにとっては食事中の1〜2時間でも負担になることも。なるべく食事の時間を楽しむなら、待つ時間はない方がベストです。待たずに入れるお店や、空いている時間帯を狙うのもおすすめ。
次におむつを交換できる場所があること。おしっこやうんちは赤ちゃんがいつしてしまうかわかりません。いつでもすぐに替えてあげられる環境であることを確認しましょう。
最後に赤ちゃん用の椅子があるかどうか。赤ちゃん用の椅子があると、ママは抱っこをしたままごはんを食べなくて済むので便利です。また、赤ちゃん用の椅子が置いてあるお店は、赤ちゃんウェルカムですよという意思表示でもあります。必然的に子連れのお客さんも多いですし、店員さんの対応も慣れているところが多いです。
当時の持ち物や準備
授乳中や離乳食が始まったばかりであれば、ママが授乳できるように授乳ケープなどを持って行きましょう。赤ちゃんも一緒に食べる場合には、お食事用エプロンは必須。使い捨てのお食事エプロンもありますので、準備しておくのもいいですね。家から赤ちゃん用の食べ物を持参する場合は、事前にお店に赤ちゃんの食べ物が持ち込み可か確認しておきましょう。
赤ちゃんとの外食が快適にできるように、なるべく事前の準備をしておくとママも赤ちゃんも楽しい時間をすごすことができますね。