子どもの名前の候補を実母に伝えた結果
実母は、「え?その漢字は私の嫌いな義姉の孫の漢字と同じだから嫌だ。そんな漢字だったらかわいがることができない、絶対に止めて」と言ったのです。私が「ちょっと待ってよ…‥」と戸惑っていると「名前も古臭いし」とまで言ってきました。
腹が立って夫に愚痴をこぼすと、「そう言われたらもうその漢字を使うのを止めよう、憎たらしく思われても困るしね」とのこと。候補の名前は却下になってしまいました。
その後、夫と相談しながら再び名前を考え直しましたが、母にはギリギリまで言わず、「◯◯に決めたから」と伝えることに。すると「えぇーそれになったんだ。◯◯とかいいと思うんだけどどう?」と返ってきたのでもうそれ以上は返事をしませんでした。実母ですが、ここまで相手の事を考えられないのかとドン引きした出来事でした。育児にも口を出されそうなので、今後は適度な距離を保ちながら、うまく付き合っていこうと心に決めています。
著者:田中桃子/30代女性/生後3カ月の男の子を育てている母。初めての育児に奮闘中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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