ある日、実家で開かれた親戚の集まりにひとりで参加した二郎さんは、「実はDINKsなんだ!」「子どもを愛せる自信がない」と打ち明けますが、親戚や大好きな祖父に拒絶され、母親からも無神経な言葉で責め立てられます。
精神的に追い詰められた二郎さんは、ツキミさんに「子どもをつくらないと」と泣きながら懇願。そこへ義母からツキミさんに着信が入り、「息子を洗脳しやがって!」と怒鳴られます。話を聞いていた二郎さんは「ツキミが産んでいれば、俺がこんなに責められることもなかったのに!」と責め、錯乱状態になるのでした。
その晩、悪夢にうなされるツキミさん。実は、醜い顔を母にバカにされ続け、整形をした過去がありました。二郎さんは整形を受け入れてくれましたが、ツキミさんは自分に似た顔の子が生まれることを危惧し、子どもがほしいと思えないのです。
気持ちを切り替えて、ツキミさんは友だちに会いますが……。
あまりに無神経な発言の数々に…
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友人と会う約束をしていたツキミさん。1児の母であるA子と、3児の母であるB美は、子どもの話に花を咲かせ、ツキミさんは相槌を打つことしかできません。
「子どもつくらないの?」という疑問を投げかけられたツキミさんが「夫婦の時間を楽しみたいから今はまだつくらない」と答えると、A子は「子なしは暇でうらやましい」と笑います。
その後も「どんどん妊娠しにくくなるよ」「子どもを産まないのは逃げだ」と、無神経な言葉を口々に言う2人に、ついに我慢ができなくなったツキミさんは、DINKsであることを打ち明けるのでした。
ツキミさんの気持ちを考えず、デリカシーのない発言を繰り返し、子どもを持たないツキミさんを見下す友人たち。子育てが大変な気持ちはわかりますが、自分の価値観を相手に押しつけるのはよくありませんよね。たとえ友人同士であっても、相手への配慮は欠かせません。相手の意思や生き方を尊重した言葉を心がけたいですね。
尾持トモさんの連載は、ブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
尾持トモ
産んだからには責任が有るんだから、産む事を選んだ自分を卑下する事になる。
頑張って産んだ私ってエラい!で良いんだよ。比べる必要は無い。