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「私はもう無理だな〜♡」誰もが羨む理想の家族を手に入れた私→ついマウント♪周りの反応は #見栄を張りすぎた話 1

「新興住宅地で見栄を張りすぎた話」第1話。専業主婦のハルミさんは、大手優良企業に勤務する夫と2歳の息子・コウキくんと3人暮らし。誰もが羨む「理想の家族」に優越感を感じるハルミさんでしたが、「あと必要なのはマイホームだなぁ……」と高級住宅地に念願の一軒家を購入したのですが……。

 

 

理想の家族を手に入れた私は……

新興住宅地で見栄を張りすぎた話/音坂ミミコ

 

新興住宅地で見栄を張りすぎた話/音坂ミミコ

 

新興住宅地で見栄を張りすぎた話/音坂ミミコ

 

新興住宅地で見栄を張りすぎた話/音坂ミミコ

 

新興住宅地で見栄を張りすぎた話/音坂ミミコ

 

新興住宅地で見栄を張りすぎた話/音坂ミミコ

大手優良企業勤めで高年収・家族に優しい自慢の夫、可愛い息子……誰もが羨む「理想の家庭」を手に入れ幸せに暮らすハルミさん。

 

ある日、昔からの友人とランチ会をしていると夫の愚痴で話題は持ちきりに。「ゴミ出し頼むだけで偉そうな顔するよね〜」「今日だって久しぶりのランチ会行くためにめっちゃ頼み込んだのよー」など話す友人たちの話をボーッと聞くハルミさん。すると友人の1人が「ハルミのとこは?」と尋ねます。ハルミさんはニッコリ笑い「子育てのストレスたまってるだろうって言ってくれて率先して面倒見てくれるの」とわざとなのか?天然なのかマウント発言を……。周りが羨む中でハルミさんは笑顔で交わします。

 

すると「ハルミは働かないの?」と尋ねる友人。その発言に「うちの財布は全部私が握ってるの」「だからちょっと贅沢しても全然大丈夫なの」と言います。そして、羨ましがる友人に「でも私はみんなを尊敬しちゃう……」というハルミさん。そして「だってまだ社会で活躍してるんですもの。私はもう無理だなぁー」とまたもマウント発言! 友人たちは声を揃え「……そう?」と腹を立てるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

誰もが羨む生活を送るハルミさん。わざとなのでしょうか? ハルミさんのマウント発言は引っかかってしまいますよね。昔からの友人の前だからとは言え、発言には気をつけた方が……とハラハラしてしまいます。友人たちが離れてしまったら悲しいですよね。「理想の家庭」を手に入れたとは言え、マウント発言には気をつけたいですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター音坂ミミコ

    関西在住の2児の母。スキマ時間を使ってコソコソと漫画を描いています。 実話ベースのお話や創作マンガをブログ、Instagramで発信中。

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