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「もう少し配慮を…」店員へのフランクすぎる態度に衝撃!残念な気持ちを抱いたワケは【体験談】

ある日、カフェで友人とお茶をしていたときのことです。隣のテーブルには、大学生くらいの若者グループが座っていました。

フランク過ぎる対応に違和感

若いグループの彼らはたのしそうに会話をしていましたが、そのうちの1人の振る舞いに驚かされました。彼は店員さんを呼ぶ際、「すみませーん!」と軽い口調で声をあげ、片手をひらひらと振りました。その様子はまるで友人を呼ぶかのようで、最初は冗談かと思いましたが、どうやら本気だったようです。

 

さらに、店員さんが注文をとりに来ると、彼はメニューを見ることなく「なんかおすすめで」と言いました。店員さんが説明を始めると、「あ、それでいいや」と特に興味もなさそうに決めてしまいました。

 

接客スタッフの心情は……

店員さんはていねいに対応していましたが、その姿を見て、私は申し訳ない気持ちになりました。私自身、接客の仕事を経験したことがあるため、こうした態度が働く側にとって精神的な負担になることはよくわかります。

 

その後も、彼らは食事をしながら大きな声で話し続け、最後にはテーブルにゴミを散らかしたまま立ち去ってしまいました。店員さんが黙々と片づける様子を見て、「もう少し配慮できないのだろうか」と残念な気持ちになりました。

 

 

人との関わりの基本

この出来事を通じて、改めて「礼儀やマナーは人との関わりの基本であり、それが欠けると周囲に不快な思いをさせる」ということを実感しました。誰に対しても敬意をもって接することは、社会生活を営むうえで大切なことだと感じます。

 

まとめ

もちろん、すべての若者がマナーを知らないわけではありませんが、こうした行動が当たり前になってしまうと、社会全体の雰囲気にも悪影響を与えるのではないかと考えさせられました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:大山太郎/50代男性・会社員。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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