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「やっぱりお金持ちなんだね!」レジ前で響いた孫の声。娘と本音で語り合えたワケ【体験談】

ある日の午後、何げないひと言に、私は思わずレジ前で固まってしまいました。まさか5歳の孫の素直な言葉に、あれほど動揺するとは思ってもいなかったのです。

穏やかな午後のはずが

娘夫婦が用事で出かけることになり、私は自宅で5歳の孫を半日ほど預かることになりました。孫と過ごす時間は、私にとって何よりの楽しみです。

 

その日も、絵本を読んだり、一緒におやつを作ったりしながら、穏やかな時間を過ごしていました。せっかくだからと、午後には近所のスーパーへ買い物に出かけることにしました。

 

お菓子売り場での大きな声

お菓子売り場で孫が「これ、買って!」と指差したのは、少し高めのチョコレートでした。きらきらした目で見上げられ、私は少し迷いながらも「今日は特別だからいいよ」と言って、カゴに入れました。その瞬間、「やっぱりおばあちゃんはお金持ちなんだね! ママはいつも『高いからダメ』って言うのに!」と大声で言われたのです。

 

店内に響くほどの大きな声だったので、周囲からクスッと笑い声が聞こえ、私は一気に顔が熱くなりました。レジでも店員さんが微笑みながら「いいですね、おばあちゃん」と声をかけてくださり、うれしさと気恥ずかしさが入り混じった、なんとも言えない気持ちになりました。

 

孫のひと言がつないだ会話

帰宅後、娘にその出来事を話すと、「最近、節約しているから、ついそう言っているのかも」と苦笑いしていました。

 

孫にとっては、ただ感じたままを口にしただけだったのでしょう。けれどそのひと言がきっかけで、私たちは自然と家計のことや日々のやりくりについて話すようになりました。その流れの中で、無理のない範囲で、私にできることはないかと考えるようにもなりました。思いがけない「暴露」のような出来事でしたが、その結果、娘との距離が少し縮まったように感じています。

 

子どもは、大人の言葉や行動をよく見ているのだと、改めて実感しました。恥ずかしさはありましたが、孫の素直なひと言が家族の会話を生み、関係を深めてくれたのも事実です。

 

まとめ

何げない日常の中に、思いがけない気付きがあるのだと感じました。これからも、こうした時間を大切にしながら、孫とのひと時を積み重ねていきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:佐藤美智子/60代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
※一部、AI生成画像を使用しています。

 

 

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シニアカレンダー編集部

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