【孤独のグルメ】シーズン10
第3話「神奈川県横浜市桜木町の真鯛のソテーオーロラーソースとまぐろのユッケどんぶり」(10月21日(金)放送)で紹介されました。
【出演者】 松重豊、真矢ミキ、星野真里、宍戸美和公、久住昌之 ほか
『キッチン・カフェ ばる』
・住所:神奈川県横浜市中区花咲町2-64
・アクセス:JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅 徒歩4分
孤独のグルメに登場!キッチン・カフェ ばるのおすすめメニュー
土曜日の開店時間直後、すでに何名かお客さんがいました。
12時に向けてお客さんが増えていくようで、席を詰めて座るように案内されました。
座ってメニューを探すと窓側のコルクボードに紙で作ったメニューが貼ってあります。お客さんはみんな席を立ってメニューを眺めにいきます。
魚は、まぐろのメニューが中落ちや漬けなど何種類かあり、鮭や鯛などの定食があります。肉系も牛・豚・鶏全種類あって充実していました。
迷っていたら、お店の方が声をかけてくださって、まぐろユッケ丼をすすめてくれましたので注文することにしました。
ちなみに、混んでくると注文も声をかけられるまで待つように言われます。
孤独のグルメでも食べていたキッチン・カフェ ばるのまぐろユッケ丼とは
お待ちかねのマグロのユッケ丼(1,300円)は、まぐろの赤と卵の黄色でいかにもおいしそうです!
小鉢が3つとしじみ汁が付いていて、得した気分の嬉しい内容です。
マグロにはごま油としょうゆをベースにした甘辛いタレが絡んでいます。
ラー油も入っているのでちょっとピリ辛ですが、それがまた食欲を増進させます。最後のほうはラー油がどんぶりの底にたまってちょっと辛かったですが。
黄身をとろ〜り解いてたべるとまろやかになってまた格別な味わい。大葉やゴマや葱などの薬味がいいアクセントになります。
マグロも味が濃く、タレに負けていない感じで、あっという間に平らげてしまいました。どんぶりいっぱいのご飯でお腹いっぱいです。
桜木町のキッチン・カフェ ばるは家庭的な雰囲気
カウンターとテーブルが1つのこじんまりしたお店で、お客さんの様子を見ながら気にかけてくれる店員の方。メニューも家庭的な定食が多いので、なんだか親戚の家に来ている感覚でした。
桜木町は、このお店からもう少し歩いた野毛というところに昔ながらの飲み屋街があります。キッチン・カフェ ばるは、庶民的な街の入口として代表しているような感じにも見えました。
ほっとする空間で美味しい魚の定食を食べに、あなたもぜひ訪れてみてください!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、在庫の状況も異なりますのでご了承ください。