第一子を妊娠中のマッマ。
妊婦健診での内診で困るのが、下半身の着替え事情。
マッマの通っていたクリニックでは、
内診台にのる直前に下着を脱ぎ、
内診終了したあと、服を着て診察室に戻るというシステム。
おなかもまだ小さいころは夏だったので、問題もなく過ごしていたものの、
内診が多くなる妊娠後期、
冬になっていたのもあって装備は多くなり、
しかもおなかが大きかったため、この着脱時間が(待ち時間が多い病院だったためすばやくしなければという意識もあった)非常に大変だったのだ。
そこで編み出したのが、「あらかじめ脱げるところまで脱いでおく」作戦。
病院の呼び出しシステムで、渡されたポケベルが診察室前に来る時間になると鳴るので(そこからまたそこそこ待つ)、それが鳴った段階で、トイレでスカートと下着以外すべてオフ!
内診では下着を脱ぐだけでOK!
すごく地味な作戦ながら、焦ることもなくなり滅茶苦茶ラクになったのでした。
ただし冬場に素足で恥ずかしいので、ロングスカートと、足まであるタイツではなく10分丈レギンスで、ちゃんと靴下をはいておいたほうが良いです。
一度フルレギンスをはいて行ってしまったために、真冬なのにはだしだったマッマ……。
監修/助産師REIKO