理想は肩くらいだったのに…
先日、胸の下あたりまであった髪を肩につくかつかないかくらいの長さまでバッサリ切ろうと、美容院に行きました。理想はギリギリ肩につくくらいだったのですが、仕上がりを見た瞬間、思った以上に短くなっていて驚きました。あごラインくらいまでがっつり切られていて、まるでおかっぱのような髪型……。かなりショックでした。
その場で指摘することもできず
切っている最中も「ちょっと短いかも…」と感じていたのですが、髪が濡れていたこともあり、乾かせばちょうどいい感じになるかもしれないと思い込もうとしていました。でも、乾かしてみるとやっぱり短くて、期待とは違う仕上がり。せっかくカットしてもらったので、その場で文句を言うこともできず、泣きながら帰りました。
画像を見せるようにしてからは成功
一度切ってしまった髪はすぐには伸びません。この経験から、次にカットをお願いするときには、理想の長さや髪型の画像を事前に探して見せるようにしました。実際に画像を見せるようにしてからは、希望通りの仕上がりになることが増え、失敗もなくなりました。今後もこの方法でお願いしようと思っています。
まとめ
美容院でのカットに失敗した経験から、理想の髪型を明確に伝えることの大切さを実感しました。画像を見せることで美容師さんとの認識のズレが減り、今では満足のいく仕上がりが続いています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:蒼井とりみ/30代女性・会社員
イラスト/すうみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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