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0歳から乗れるストライダーという乗り物をご存知でしょうか。ロッキングチェアとして、ストライダーとして、1台で2役こなせる「STRIDER Baby Bundle(ストライダーベイビーバンドル)」を紹介します。
ペアレンティングアワード受賞
一年間のうち子育てにまつわるトレンドで注目された人や物に贈られる「ペアレンティングアワード」。そのモノ部門に「ストライダーベイビーバンドル」が選出されました。
ストライダーベイビーバンドルの特徴
世界200万人以上に愛用されているSTRIDER®(ストライダー)はご存知の方も多いのではないでしょうか。ストライダーとは、2007年アメリカで生まれた足で地面を蹴って進むランニングバイクのこと。このストライダーを0歳のうちから乗ることができるように開発されたものが、ストライダーベイビーバンドルなのだそうです。
ストライダーベイビーバンドルの特徴をご紹介します。
・つかまり立ち時期から遊べる
ロッキングベースを取り付けることで、つかまり立ちで歩くことができるようになった赤ちゃんは遊べるそう。さらに、またがってゆらゆらと揺れながら遊ぶことで、バランス感覚を身につけられるとか! ただ、「またがってベースに両足が付かない場合は乗車させてはいけない」とのことなので注意しましょう。
・サイズは12インチ
車体のサイズは12インチ。ロッキングベースは699mm×313mm×110mmです。そのため、12インチ以外のストライダーをベースにセットすることはできません。ベースの上に子どもを座らせたり、立たせたりする行為は転倒や落下の恐れがあるそうなので、ベース単体に乗って遊ばせないようにしましょう。
・カラー展開は7色
カラーはGreen・Red・Blue・Orange・Pink・Yellow・Blackの7色で、2018年現在販売されています。
0歳から5歳ごろまでとロングユース
0歳から乗れるストライダーベイビーバンドルですが、ベースを外してストライダーとして遊ぶこともできます。さらにストライダーのシートは高さ調節機能付き。高さを調節すれば、1歳半ごろから5歳ごろまでとロングユースできるそうです。「つかまり立ちをして歩くことができる子どもが対象のため、それ以外の子どもに遊ばせない」「1歳半に満たない子どもに、ストライダー単体の状態で乗車させない」といった点などは、お子さんの安全のために守るようにしましょう。
赤ちゃんから幼児へと成長する過程で、買い替える必要があるバイクや車といった子ども用の乗り物アイテム。ストライダーベイビーハンドルなら、買い替えの必要がなさそうですね。初節句やお誕生日などのお祝いにもぴったりですね。
参考/ストライダー公式ホームページ