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「娘をコケにしてくれたわね」奥さんの母親に詰め寄られ…彼の姿に絶望 #カボチャとシンデレラ 20

「カボチャとシンデレラ」第20話。2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキ。先輩女優のマイからの嫌がらせで、初舞台はカボチャ役を演じます。ミサキはめげずに役をまっとうし、それを見たダイキから告白され付き合うことに。ダイキの誕生日も一緒に過ごし、今までで一番の幸せを感じるミサキでしたが、ダイキと連絡が取れなくなってしまいます。3日後にやっと連絡があり駆けつけると、既婚者だと告げられ奥さんと話し合うことに。その場にはダイキと奥さんの両方のお母さんもいました。

ダイキと奥さん、両方のお母さんと話し合うためカラオケ店に入るミサキ。奥さんから「自分がやったことわかっている?」と言われてしまいます。さらに奥さんから深い仲なのかを問い詰められ謝ると、奥さんのお母さんがミサキの胸ぐらをつかんできます。

 

奥さんのお母さんは「よくも娘をコケにしてくれたわね!」と怒り心頭。ミサキはダイキに助けを求めますが……。

 

頼りにならない姿を見て気付いてしまった…

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

 

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

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カボチャとシンデレラ/イルカ

 

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カボチャとシンデレラ/イルカ

 

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

奥さんのお母さんが、ミサキの胸ぐらをつかみます。

「よくも私の娘をコケにしてくれたわね! このドロボウ猫! 絶対許さない!」

 

ミサキは思わずダイキのほうを見て、助けを求めます。

しかしダイキの目は、死んでいて頼りにならない状況。

このとき、ミサキは悟ります。

所詮、ダイキの愛はこの程度だったということを。

いや、元々愛なんてなかったのかもしれない。

それなら自分で自分を守るしかない!

 

「殴りたいなら殴ってください! でも私は話し合いだと聞いて来ました。話し合いに応じてくださるなら、この手を離してください」

 

奥さんのお母さんはようやくミサキの胸ぐらから手を離します。すると今度は奥さんが泣き出します。

「こんなのやだよぉ〜」

 

ミサキは思わず「ピーピー泣くな!」と言ってしまいます。

さっきまで冷静だった奥さんの急変や、すぐにつかみかかってくる奥さんのお母さん。

 

この家族、なんかある。そう感じるミサキです。

 

----------------

奥さんのお母さんに胸ぐらをつかまれてしまったミサキ。ダイキに視線を向けると、ダイキの目に正気はなく、頼りになりませんでした。そんな姿を見せられたら、ミサキが元々愛なんてなかったのかもと思うのも無理はないですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

    息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

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