ミサキが謝罪すると、ダイキの奥さんの母親がミサキの胸ぐらをつかみました。そんな状況でも何も言わないダイキに、元々愛なんてなかったと悟るミサキ。自分で自分を守るため「殴りたいなら殴って」と応戦すると、今度は奥さんが声をあげて泣きだしてしまいます。
ミサキはこの状況を、「どう思っているのか」ダイキに話を振りますが……。
彼は浮気常習犯だった!?
ミサキが奥さんの母親に殴られそうになっても、助けようともしなかったダイキ。
こんな人を愛していたなんて……。
再度謝りながら「ただ、彼からは独身だと聞いていたんです」とミサキは言いました。そして、ダイキに「そのことについてどう思っているの?」と尋ねました。
「みんなにウソをついて本当にすまなかったと思っている。でもミサキのこと、本気で愛している。だから、離婚してくれ! 親権もいらないから!!」
ミサキはダイキに子どもまでいたことに仰天。しかも子どもも捨てて私と一緒になるって!?
すると奥さんが「アンタそれ、1回目の浮気のときも言っていたよね」と。
なんと、ダイキは浮気常習犯だったのです!
ミサキが職場や弟に恋人と紹介されたことを問うと、「あいつらには嫁がいることを秘密にしてもらった」とダイキは答えました。
職場の人も弟も、みんなでミサキのことをだましていたのです。
コイツも、コイツの周りもクズすぎる!
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子どもまでいてミサキと浮気をしていたダイキ。簡単に「親権もいらない」と言ってしまうことも、浮気の常習犯であることもすべて含め、「クズすぎる」とミサキが怒りを感じるのも無理はありませんね!
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