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「クズすぎる」独身と偽った彼には子どもまで。実弟を使った手口に絶句 #カボチャとシンデレラ 21

「カボチャとシンデレラ」第21話。2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキは、先輩女優のマイからの嫌がらせでカボチャ役を演じることに。セリフのない役でも懸命に演じるミサキは、舞台を見にきたダイキを惹きつけます。その後、ダイキからの告白で付き合うことになった2人。しかし、突然ダイキが行方不明になり、ようやく連絡が取れると彼が既婚者であることを告げられます。ダイキの奥さんと話し合いの場には双方の母親もいて、アウェー状態のミサキ。頭の中が整理できない状態でしたが、心からざんげします。

ミサキが謝罪すると、ダイキの奥さんの母親がミサキの胸ぐらをつかみました。そんな状況でも何も言わないダイキに、元々愛なんてなかったと悟るミサキ。自分で自分を守るため「殴りたいなら殴って」と応戦すると、今度は奥さんが声をあげて泣きだしてしまいます。

 

ミサキはこの状況を、「どう思っているのか」ダイキに話を振りますが……。

 

彼は浮気常習犯だった!?

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

カボチャとシンデレラ/イルカ

 

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カボチャとシンデレラ/イルカ

 

ミサキが奥さんの母親に殴られそうになっても、助けようともしなかったダイキ。

こんな人を愛していたなんて……

 

再度謝りながら「ただ、彼からは独身だと聞いていたんです」とミサキは言いました。そして、ダイキに「そのことについてどう思っているの?」と尋ねました。

 

「みんなにウソをついて本当にすまなかったと思っている。でもミサキのこと、本気で愛している。だから、離婚してくれ! 親権もいらないから!!

 

ミサキはダイキに子どもまでいたことに仰天。しかも子どもも捨てて私と一緒になるって!?

 

すると奥さんが「アンタそれ、1回目の浮気のときも言っていたよね」と。

なんと、ダイキは浮気常習犯だったのです!

 

ミサキが職場や弟に恋人と紹介されたことを問うと、「あいつらには嫁がいることを秘密にしてもらった」とダイキは答えました。

 

職場の人も弟も、みんなでミサキのことをだましていたのです。

コイツも、コイツの周りもクズすぎる!

 

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子どもまでいてミサキと浮気をしていたダイキ。簡単に「親権もいらない」と言ってしまうことも、浮気の常習犯であることもすべて含め、「クズすぎる」とミサキが怒りを感じるのも無理はありませんね!

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

    息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

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