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「ど…どういうこと!?」義実家でお茶を入れようとキッチンへ…「もう何も食べられない…」入ったことを後悔したワケ

私の義母は、結婚当初から私にとても気をつかってくれるやさしい人です。そんな義母が階段から落ちて膝を痛めてしまい……。私が初めて義実家のキッチンに足を踏み入れた日に見た、衝撃的な光景を紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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いつもやさしい義母

私には幼稚園と小学校に通う2人の息子がいます。義母も男の子2人を育てた経験があり、その大変さが身にしみてわかるからか、私のことをとても気づかってくれます。

 

義実家で私が食事の用意やお茶の用意などを手伝おうすると、義母は必ず「大丈夫、大丈夫。たまにはゆっくりしなさ~い」といつもやさしい言葉をかけてくれていました。その義母の言葉に毎回甘えていた私。

 

義母が足を痛めてしまい…ついにキッチンに立つ日が

しかしあるとき、義母が外出先で階段から足を滑らせて膝を強打したらしく、とても痛そうにしていました。足を引きずって歩くほどで……。

 

そんなときでも隣に住む義母は「一緒にお茶しよう」と誘ってくれました。しかし、このときばかりは義母もさすがに痛かったからか、私が用意を手伝うと言うと「じゃあお願いできる?」と、いつもとは違う返事でした。

 

 

自分の目を疑った…まな板の衝撃の姿

そして、お茶の準備をしようと初めて義実家のキッチンに入った私。ふと目に入ったまな板を見た瞬間、私はびっくりしてしまいました。

 

木製のまな板だったのですが、そこには黒ずみやカビだと思われるものが大量に発生していたのです……。見るからに不衛生。今まで幾度となく義実家で手料理をごちそうになっていただけに、私はなんとも言えない気持ちになりました。

 

 

義母にとってはお気に入りのまな板なのかもしれませんが、さすがに寿命なのではないかと思いました。私は「見てはいけない物を見てしまった」と、義実家のキッチンに立ったことを少し後悔したのでした。

 

 

まな板だけの問題ではないのかもしれませんが、夫にこのことを話すと、ひとまず、義母に私たちから新しいまな板をプレゼントしようということに。義母が意図を勘ぐったりしないよう、母の日のプレゼントとして新しいまな板を渡すことができ、よかったなと思っています。

 

 

著者:鬼頭いちか/30代女性/2017年と2020年生まれの男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

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