【納豆のフタ】捨てないでぇぇぇーーーー!!!
ここ10年ほど、納豆を食べる際にフタをすぐには捨てていません。いったん別の場所に保管しておき、何かに活用してから捨てるのが習慣化しています。
納豆のフタって、意外といろいろなシーンで活用できるんですよね~。
そんな我が家ではマニアックな活用も含め、数えきれないほどの活用法が存在しています(笑)。
今回は、その中でも特に万人ウケしそうな活用法を3つピックアップしてみました!
納豆のフタ活用法①調理中の菜箸・おたま置き
調理中に使用する菜箸やおたまは、料理にもよりますが、何かしら汚れているので調理台に直置きはしたくないですよね。
そんな置き場に困る、調理中の菜箸やおたまの一時置き場に。
納豆のフタには程よい立ち上がりの部分があるので、菜箸は斜めに置くことができ、おたまに関しては汁が垂れてもある程度の液体をキャッチしてくれますよ。
納豆のフタ特有のクッション性で安定感ばっちり!使い勝手も抜群!
納豆のフタ活用法②開封後の缶詰置き
缶詰の中身を出した後、缶詰の外側に汁が垂れてしまうことは多々ありますよね。こちらもベタベタしていて、先ほどと同様にそのまま調理台に置きたくない。
そんな置き場に困る、開封後の缶詰の一時置き場に。またしても納豆のフタの立ち上がり部分が活躍します。
ゴミ箱へ捨てる前に水洗いをすると思いますが、水洗い後もここにのせて乾燥させるとどこも汚さずに済みます。
缶詰の外側に垂れた汁や水をしっかりキャッチしています♪
乾燥したらフタを持ってゴミ箱へ。持ち運びの際も手が汚れず、最後まで清潔です。
納豆のフタ活用法③調理前の卵置き
我が家では、朝食に目玉焼きを作ることがしばしば。3人家族なので3つの卵を使用しますが、フライパンの横に準備する際に直置きはしたくない。
そんな置き場に困る、スタンバイ中の卵の一時置き場に。
ここでも納豆のフタの立ち上がり部分が活躍しています。直置きせずに済むだけでなく、特有のクッション性でソフトにキャッチしてくれているので転がる心配なし♪
ちなみにこの置き方だと卵4つまでは余裕で置くことができます。さらにこの上にもうひとつのせることも、できなくはなさそうですが……これ以上はご自身の判断でお願いいたします(笑)。
活用する際は、あくまでもお上品に♡
やっぱり納豆のフタは優れもの。はっきり言って、捨てちゃうのはもったいな〜い!
ただし、そんな私にも気を付けていることがあります。
他にもこのような廃材を再利用をすることがありますが、どんな場合であっても「お上品に」活用すること(笑)。
廃材を保管する際は清潔な状態で保ち、無駄にため込まない。活用する目的も不衛生を防ぐためだったらなおグッド!そんな感じです。
納豆のフタを捨てるのは一瞬ですが、捨てずに上手に活用するとQOLが上がっちゃうかもしれませんよ♪