トイレを借りることに
中学生のとき、仲良しの友だちの家に遊びに行ったときの出来事です。その友だちとは小学生のときから一緒におり、何でも言い合える仲でした。
友だちが自分の部屋にゲームを取りに行っているタイミングで用を足したくなったため、私はトイレを借りることにしました。
便座を見てびっくり!
すると、ちょうど友だちがトイレに入っており、私は彼女が出てからトイレの中へ。そして、ズボンを下ろそうとすると、便座に経血が付いているのを見つけました。
まだ固まっていなかったため、おそらく友だちの経血だと思われます。私はトイレットペーパーでさっと経血を拭き取り、トイレを済ませると友だちに「便器に経血が付いていたよ」と報告。彼女は「ごめん!!」と、とても恥ずかしそうな顔をしていました。
私が友だちの立場だったとしても、とても恥ずかしかったと思います。この日以降、私も同じ失敗をしないよう、ナプキンを替える際は経血が便器などに付かないよう気をつけています。
著者:さとうみく/40代女性・6児の子育て中。ヘアメイクの仕事を経験し、現在は保育関係の仕事をしている。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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